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2012年9月30日 (日)

岳本温泉 下ん湯

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 その池は由布岳の麓にあるから「岳下(たけもと)の池」と安直なネーミングで呼ばれていました。ほとりに温泉が湧いているので池が見通せる湯屋にしたててあったのですが明治17年に儒学者の毛利空桑(くうそう)が、この湯船から湖面を眺めていた時、 魚の鱗が夕日に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたそうです。 その湯屋が下湯とも呼ばれる下ん湯です。 道を隔てたすぐ裏には岳本地区の共同湯もありますが地元専用なので入れませんが道路を通るときはこの共同湯のほうが目印になります。
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 下ん湯の湯屋は古く小さく重厚な藁葺き小屋で入り口に賽銭式の料金箱があります。
 引き戸が右しか開かないのはもし左が開くと湯船が丸見えだからでしょう。
 右だと正面は衝立です。
 それもそのはず、湯船の左右の壁が脱衣箱ですが男女別ではありません。 脱衣所まで分けていない混浴は珍しいのではないでしょうか。
 いきなり混浴なので人の気配を感じたら戸を開けたときに一声かけないと怖いです。
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 湯船は二つありますが一つは完全に屋根の下、もう一つは軒から屋外にまたいでいます。 このため半露天から外を見ると金鱗湖が見えるのです。
 湯は湯布院らしい透き通った無味無臭の清浄な湯で観光資源として大事に管理が続けられているのが分かります。

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夕方になるとガチョウの通り道になりびっくり。

2008/03/01入湯

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