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2012年1月 4日 (水)

ヒーターの材料

零下になったり風があったりすると油断しますが天文写真の大敵は結露です。
レンズを温めるのは一般的な方法で、古くは桐灰懐炉にまでさかのぼります。
白金懐炉は低温に弱く、火が消える恐れがあります。
ホカロン系のケミカルカイロも同様です。
木炭カイロは現在は特定の製品しか残っていないようです。
電気のカイロもあるのですが硬くて発熱量も限定的です。

巻き付けで使おうと思うと意外と適当なヒーターがありません。
凍結防止ヒーターなどは100V用なので500Ω以上あります。
12Vなら50Ωで3W程度です。
調べてみると太刀魚の釣り糸が有力です。
Dsc02994
これは太刀魚の鋭い歯に対処するため鉄やステンレスでできているからです。
しかも樹脂コーティングしてあるので絶縁もできます。
Dsc03002
1メートルあたりの抵抗値は#45で約30Ω、#46で約45Ω、#47で約70Ωと選択できます。
Dsc02997
10mもので500円以下で手に入ると思います。
これを必要なところに必要な抵抗値だけ巻いて12Vを通して保温をかければ出来上がりです。
釣り糸ほどの自由度があればいろいろなヒーターが作れそうです。
もちろん樹脂コーティングは絶縁用ではありませんし、鋼線自体も抵抗用ではありませんから自己責任そのものです。

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コメント

しゃあさん

先にはじめましてと書きましたが、
http://plaza.rakuten.co.jp/startwaching/diary/201110240000/
のしゃあさんと同一の方でしょうか?
ならばたいへん失礼しました。

なるほど、ワイヤー入りのハリスを利用するのって、いいアイデアですね。
参考になりました。

貧スタ

このところ出入りしております。
同一人物でございます。

機材傾向が同じなのでブログを十分利用させていただいています。

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