« AstroTrac TT320Xの箱 | トップページ | 江戸金 »

2011年12月26日 (月)

ADVANCED GT

クリスマスです。

実はLX90-20はオートガイドに適さない機種になっています。
これはAUTOGUDERポートが付いた#909Accessory Port Module(APM)というオプションの供給が止まっているためです。
オートガイド勉強用に安価で適当な赤道儀がを探すとCELESTRONのADVANCED GTが6万円です。
Dsc02094_2
赤道儀の名称としてはCG-5 GTが本名でしょうか。
製造はSky-Watcher社(つまり中国Synta社)の物らしいです。
インターフェースはCELESTRON標準なので拡張性は問題ありません。
Dsc02110
三脚に比べると赤道儀本体は滅茶苦茶軽いです。
でも5kgのバランスウェイトが2個同梱されているのでキットとしては結構な重量です。
Dsc03158 Dsc03159
極軸望遠鏡はオークションで拾って、アリミゾはビクセン互換なのでマルチプレートDXを手配しました。

ミードのLX90と比べるとCG-5の導入は音が甲高いのにちょっと遅いです。
アリミゾで好きな鏡筒を付けられますが反面導入時に三脚と干渉する恐れもありますがこれは他のドイツ式も一緒。
ミードやセレストロンのフォーク式は原理的に干渉が起きません。
反面LXシリーズも大口径になると可搬での赤道儀化は無理がありますからある程度からはドイツ式にならざるを得ません。

CG-5 Computerized Mountは後付モーターライズなのでギヤ・モータ・制御が組み込みされておらずプラスチックのケースでもっともらしく囲ってあるだけです。
このケースが無駄に大きいので下手な天体を導入すると自分で自分を壊すことになります。

肝心な追尾精度なのですが11分ではこんな調子です。
Dsc01889_2
原寸ではこのありさまです。
Advancedgt668sec
これは問題ですな。
このためじっくり撮影するにはオートガイダーを考える必要があるのです。   

« AstroTrac TT320Xの箱 | トップページ | 江戸金 »

「天文」カテゴリの記事

コメント

軍拡おめでとうございます(^^)/
それにしても自動導入付きで6万円とは驚きですねぇ。
今時の赤道儀にPモーションを期待してはダメです。
高速駆動とオートガイドが前提ですから~。

次のステップはNexGuideの導入ですがこいつも一癖ありそうです。

今晩は。初めまして。tamと申します。もし宜しければ教えていただきたいのですが、advanced-gtにマルチプレートを乗せると、最初にホームポジションにした時に、極軸に対して、鏡筒が90度横を向いてしまいませんか?上の写真でもそうなっているようにお見受けしますが、これってアラインメントする時などに支障にはならないのでしょうか?

赤緯軸に直接望遠鏡をつけるかマルチプレートを付けるかですでに90度向きが違います。
問題なくアライメント出来ています。

しゃあさんお返事ありがとうございます。
ですよね。90度向きが違いますよね。気になったのは、例えば
2スターアライン→(星の名前)と操作したとき、90度ずれた向きに
動くのではないでしょうか?そこからハンドコントローラーで90度
修正するのでしょうか?それともホームポジションを最初から
90度くらいずらしておくとかなのでしょうか?

はじめから筒先を北極星に向けてアライメントは始まります。
アメリカンでっシンプルな道具なので後から修正するような面倒な手順はありません。

なるほど。ありがとうございました。参考にさせていただきます

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/18573/43510864

この記事へのトラックバック一覧です: ADVANCED GT:

« AstroTrac TT320Xの箱 | トップページ | 江戸金 »

最近のトラックバック

2016年10月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ