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2011年10月24日 (月)

温泉津温泉 元湯泉薬湯

石見銀山は1309年に発見されていますが温泉津温泉の元湯は700年頃の発見と伝承されています。
出雲風土記の成立に前後した時期のためか文書に記載がありません。
当時の湯屋はどうなのか見当が付きませんが、現在は伝統的な破風の構えです。
Dsc00383
破風がないとただのコンクリ平屋なので湯屋だと分かりません。
源泉は隣の温光寺の地蔵堂の床下です。
Dsc00398
脱衣所がありますから古いとはいえ1968年の形式で唐破風は古い湯屋から移したそうです。
小浴場「松の湯」の遺構もあります。 (女性側は「梅の湯」)
Dsc00393
湯屋が開くのは5時半です。
17時半ではなくでたらめな早朝ですが、早く来る客の声に応えていたらこうなったそうです。
湯船は古い湯屋の約束どおり半地下にあります。
Dsc00384
渋い色なのはナトリウム-塩化物泉で析出があるからです。
源泉は50℃で右の湯船に注がれるときは「ちょっと」下がります。
温度計が付いており当日は46℃を指していましたがどうかすると48℃あたりまで上がります。
Dsc00388
ということは那須湯本温泉の元湯鹿の湯クラスの劇熱風呂です。

高温の湯船の下方に湯の抜き口があり左の湯船に流れます。
したがって観音が祀られた湯口は使われていません。
Dsc00390
  それでも42℃クラスの湯なので油断していると痺れます。
そのため新湯が多くできないのが悩みどころでしょう。

2011/10/01入湯

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