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2011年10月30日 (日)

NEX-5改+LPS-V4でご町内から星雲を撮る

SONYαNEX-5は赤外側がシャープにフィルタリングされており赤外星雲は得意としません。
そこでInvisible Light TechnologyさんでUV/IRカットフィルターを除去してもらいました。
そのままではホワイトバランスがぶっ飛んだだけのデジカメですのでフィルターで適切に情報を取り出す必要があります。
天体以外に光源がないところであれば楽なのですが日本は街の間隔が狭すぎます。
光害がある自宅で撮れればありがたいです。
ナローバンドフィルターであれば蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯の影響は受けにくくなります。
カラーでナローバンドは空しいしお値段の都合もあるのでセミナローバンドネビュラフィルターLPS-V4を選んでいます。
・・・というのがこれまでの流れですね。

26日はちょい撮りなのでASTROTRAC TT320Xを使いEF300が入院中なのでEF200で光量を稼ぎます。
Dsc01409

NGC7000北アメリカ星雲は実績ありますので今回はRAWで撮ってみます。
Ngc7000111026pmraw2
原寸で左がRAWで右がJPEGです。
Dsc01158raw Dsc01158jpg
画像処理エンジンによるものかJPEGは白が赤にずれ、コントラストが上がっています。
色のことを言わなければ手がかからないJPEGでよさそうです。

左がIC1848散開星団、右がIC1805散開星団です。
大きな散光星雲部分はNGC/ICもありません。
ハート星雲の右端の明るい部分だけはNGC896で、この左に隣接する部分がIC1795です。
Ngc1027111026pm64
ハート型の星雲なんてどうやってできたのでしょう?

NGC1499は明るくて手ごろですが実は左下に淡く長く続きます。
Ngc1499111026pmsi

自宅でこれだけ撮れれば上等でしょう。
系外銀河だと光害フィルターになるのであまり期待できないのが残念です。   

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