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2011年9月10日 (土)

梅の木の住民

田舎に住んでいると秋は虫の音があふれるシーズンです。
度が過ぎるとうるさいのでせっせと草刈りを行うのですが、死角がありました。
庭の梅の木で虫が鳴くのです。
探してみるとこいつがいました。
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サトクダマキモドキでしょう。
クダマキとはクツワムシの別名で管巻きを指し糸を紡ぐ際の騒音が由来のようです。
ただし、サトクダマキモドキは地味に「チッツ、チッツ」と鳴くようなので音色が一致していません。
探せばコイツが幼齢虫、成虫取り混ぜいっぱいいます。
音源を追いかけるといました。
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アオマツムシです。


これが何匹も梅の木にいるのです。
一旦この虫の音を憶えると地域中にアオマツムシがいるのが分かります。
素早さか繁殖力からかアオゴキブリとまであだ名されています。

日本固有種ではなく明治に大陸から東京に入ってきたと見られています。
ただし、爆発的に増えたのは最近のことらしいです。
樹上に暮らす虫なので追っ払うわけにもいきません。
こんなに虫が多ければ狩りをする虫もやってきます。
Dsc00165
カマキリがアオマツムシのスピードに勝てるかどうかがポイントでしょう。

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