« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »

2011年8月

2011年8月30日 (火)

往く夏を惜しむ星空 2

結局、木星を撮っただけで長者ヶ森を撤収したのですがLX90-20を使わないのなら小回りがききます。
秋吉台には実は2つの展望台があり、県の育成牧場から入る展望台は長者ヶ森から歩くにはいいのですが車で入るには恐ろしく遠回りする必要があります。
展望台の写真を撮ることはすっかり忘れていました。

機材はAstroTrac TT320Xです。これなら展望台上にも楽に持って上がれます。
Dsc09819 Dsc09818
実はこいつもネジが緩んでいて締めなおす必要がありました。もう、満身創痍ですな。

機材はSONYαNEX-5UV/IRフィルタレスです。
宿敵M31をEF300F4で撮ったらやはり流れました。
何でなんですかね。
フィルターはUV/IRフィルタです。
M31110828am
毎度、納得するものになりません。

ここは実力が出せるLPS-V4フィルターをEF200F2.8 で使います。
苦しいのはフォーカスが合い難くフォーカス前後で色がずれやすいです。
NGC1499カリフォルニア星雲は明るく面白いです。
Ngc1499110828am
左下に星雲が伸びている様子がわかります。

NGC7000北アメリカ星雲です。右にペリカン星雲が控えています。
機器のせいで赤に寄りがちですがホワイトバランスは太陽光を選んでいます。
Ngc7000110828am
毎度ながら見事な星雲です。

網状星雲です。
爆発した恒星の残骸です。
Ngc6992110828am
今までろくな結果が出てないのに今回はちゃんと撮れました。

星雲が楽に撮れるのはいいことです。 

往く夏を惜しむ星空

8月27日は予報がよければ久住でのりのりだったでしょうが、うだうだしている内に日が沈み、ゆっくり食事する間に同好会の定例会も終わってしまい、今ひとつ気乗りしないまま秋吉台の駐車場に移動。少々夏バテ気味でしょうか。
夏バテではないでしょうが、LX90-20のAutoStarが寝込んでしまいました。この手のコントローラーの泣き所である接点磨耗ではありません。接触不良を回避するためにアルミパッチで手当てしてあります。表示不良が主な症状ですがスクロールも異常に遅いのでコンデンサーがへたったのだと思います。
結構絶望的な状況ですね。スマホのディスプレイが壊れた並に危機的状況です。なぜなら使用するオートスター#497単体は国内販売が中止されているのです。
Dsc09822
当時の商社はもうありませんし、ネットオークションにも引っかかりませんでした。コントローラーがお釈迦で望遠鏡自体が廃棄ではしゃれになりません。

一応、赤道儀として機能はしますが自動導入できないので得意の彗星がお手上げです。
自動導入が大して役に立たない木星は大丈夫です。
Jupiter110827pm
木星のためだけに望遠鏡を組み立てたようなもんです。
この後はガスが流れ込んでお手上げです。
324948_206462029413846_100001501513

2011年8月26日 (金)

夏の流星2011

8月12日といえばペルセウス座流星群です。
毎度この頃一般観望会があるのですが今年は満月でも盛会です。
Dsc09430
宇部の同好会なのに会場は阿知須です。
Dsc09716

日付が変わって散会した後で秋吉台に移動します。
Dsc09957
この流星一コマ撮るために大量に撮影されたコマを合成します。
Akiyoshidai20110813am

実は自動流星儀のレンズが1ヶ月も寝込んでいることが判明したので流星群を機に南に向けました。
12日と13日のダイジェストを並べます。

満月なのが惜しいです。
次は10月オリオン群で12月にはふたご群です。

2011年8月25日 (木)

赤霧島

赤霧島は霧島酒造のヒット商品である黒霧島とは別物です。
2009年頃から知られるようになりましたが出荷時期を除きプレミアムで売られるているのは少々けしからんのですが飲まずに愚痴るのも大人気ないので旅先で購入。
ムラサキマサリの生産量が限られるため出荷量が限られるのだそうです。
ちなみに白麹です。
Dsc00366
とろりと甘い焼酎であまり芋臭さを感じません。
ロックで楽しんでいますが湯で割っても違和感ないと思います。
赤薩摩と比べると芋臭さをどれだけ好きかという点で評価が違いそうです。

ちなみに赤くはなく無色透明です。

2011年8月17日 (水)

広角星雲撮影

LPS-V4の追試です。
「夏」で「星雲」であればいて座も撮ってみる必要があります。
Sgr110804pm
自宅からこの方向は街なので条件は悪いのですが干潟星雲は楽に分かります。

はくちょう座はやはり楽勝です。
特にこの時期は天頂なので条件もいいです。
Cyg110804pmjpg
残念ながらザラザラですが改良の余地はありそうです。

天の川を追うと多くの星雲が見えそうです。
Autumn110804pmjpg
Autumn110805amjpg2

2011年8月16日 (火)

赤外線が満ちた風景

SONYαNEX-5からUV/IRカットフィルターを外してもホワイトバランスを触ればある程度回復しますが植物が絡むとお粗末な画になります。
Dsc09972
お盆の雨上がりにこの有様です。
こりゃもう冬の景色です。
植物は赤外線を反射して自らの温度が上がらないようになっているので元々の「青」と赤外線の反射を「赤」と置くと色の合成の結果は黄色になります。
でUV/IRフィルターはこんな効果が得られます。
Dsc09973
そのまま装着するとこうなります。
Dsc09974a
カラーバランスを取り直すとおそらくパーフェクトになります。
ただし、UV/IRフィルターはメーカーごとに違うので本体のAWBが効くようにはなりません。 

2011年8月10日 (水)

味の三平

その昔、宇部に天竜軒という久留米系ラーメン屋があり宇部の老舗のラーメン屋は何らかの形でDNAを引き継いでいたそうです。
残念ながら天竜軒の大将は酒が好きで店舗を手放し屋台商売に落ちぶれ消えてしまいました。
宇部市のラーメン店30数件中で老舗がすべて豚骨なのは天竜軒の影響ではないかと思っています。
三平も老舗で私が知る限り同じ場所で営業しています。
Dsc00262Dsc00263
分かりやすい豚骨ですがアンモニア臭さはありません。
かといって薄いわけでもありませんからいい仕事をしているのだと思います。
Dsc00265
バランスがよい一杯ですが麺がのびやすいので早く食べる必要があります。

2011年8月 9日 (火)

LPS-V4投入

SONYαNEX-5はUV/IRカットフィルターの特性がシャープで星雲撮影には不利です。
UV/IRカットフィルターを石英板に替えると解決できそうですが実際は赤外が勝ってモノクロ状態になってしまいます。
よってフィルターの選び方が重要になり、この手のフィルターとなるとIDASでしょう。
http://icas.to/space/optical-filter/opticalfilter.htm
NBN-PVが馴染みなのですが絶版になっているのでLPS-P2で光害をカットする方向で考えるか星雲に特化してLPS-V4にするかという選択になります。
今回は星雲目当てですからLPS-V4ですね。
その一方でサイズの問題もあります。
ケラレは37mmのフィルター以上なら大丈夫らしいので37mmを選びます。

7月30日の早朝に自宅から撮ったら意外とあっさり写ってしまいました。
NGC7000
Ngc7000110730amjpg
SONYαNEX-5+EF200mmF2.8+LPS-V4、2min×2コマ

同じくサドル周辺
Sadr110730amjpg200

EF18(-55)mmF3.5で撮ったのですがガスが被ってしまいました。
Autumn110730amjpg
結構魅力的ですがコントラストが足りません。
適切な場所で撮れば結果が出そうです。 

2011年8月 7日 (日)

ラーメン専門店 博多

ラーメンはシンプルで難しい料理のようです。
迷いが出ると手を入れたくなるのも道理でその結果シンプルな博多ラーメンは福岡以外では食べられないという矛盾が発生します。
Dsc00273Dsc00274
防府駅の裏にあるラーメン専門店 博多はそのシンプルな博多ラーメンを食べさせる店です。
通りに面しておらず1本ののぼりだけが頼りで店を探す必要があります。
入っているビルはラーメン専門店 博多以外がすべて貸事務所というシュールな有様ですが10席余の椅子はすぐ埋まる盛況です。
 
分かりやすい豚骨スープでアンモニア臭がしっかりします。
麺は福岡の久留米製麺の細いものを使っています。
110807am
山口のラーメンは基本的に大盛り系なのですがここは替え玉系です。
焦がしニンニクなどの変化球もありますが店内の主力はラーメン一本やりです。
Dsc00276 Dsc00278
シンプルなので驚くような味ではないのです。
その反面、不意に食べたくなるベーシックないっぱいです。 

2011年8月 3日 (水)

久住の夏2011年7月

久住の夏は午後から上昇気流で曇りやすいです。
7月の23日もそんな天気で思わずクワガタ見物。
Img_9405

Higotai110724amx2 
微速度撮影で1分の動画にしてみるとすっきりしないのが分かります。

ま、今回の目的はUV/IRフィルタレスのSONY α NEX-5の試写です。
Higotai110724amnexs
下は同じレンズで撮ったEOSkissX2seoでのもの。
Higotai110724amx2a
NEX-5は星が太っています。
これはピンボケの問題でしょうか?
300mmでNGC7000とM8いってみます。
Ngc7000110723pmjpg_2
M8m20110724amjpg_2
強調しなければ目立たないようですがこの様子は赤外線でコントラストが低下し、ピントも甘くなる状態と思われます。
Milkyway110724amjpg
UV/IRを外すと簡単に星雲が見えると思ったのは早計だったようです。  

« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »

最近のトラックバック

2016年10月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ