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2011年5月17日 (火)

赤外な月

昨年からおなじみのNEX-5はファインダーがない代わりに大きなチルト液晶を付けた一眼デジカメでミラーがないのでフランジバックが異常に短いです。
ここに目をつけたサードパーティーはカメラメーカーのレンズマウントに合わせたアダプターを提供しています。
つまり、キャノンやニコンのレンズが使えるのです。
ただし、開放での利用になりますが開放を恐れていては天体写真は撮れません。
何しろNEX-5は軽くてISO12800までの高感度が使えるので追尾機材に負荷をかけずにすむのです。

しかし、天文用にするには大変な問題点もあります。
たとえば同じSONYのDSC-TX5は赤外線がある程度見えます。Dsc01434
これがNEX-5では全く見えないのです。
星雲が大して写らないことを意味するので銀河専用になりかねませんが系外銀河はTGv-Mの得意領域です。

で、どうするかというとUV/IRフィルターをを素通しの石英板に置き換えればいいのです。
調べるとNEX-5のUV/IRフィルターは接着されていましたので外注しました。
試験は次の新月が晴れればできるでしょうが月を原寸でトリミングしてみましょう。
Dsc03541
とんでもない色です。
おかげでリモコンの赤外線がこんなに明るく映ります。
Dsc03556

普段はIRカットフィルターをかけて赤外線を絞ることもできます。
Dsc03554 

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