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2010年5月27日 (木)

初夏の観望会ネタ2

春の大曲線が南中する頃は系外銀河が観察し放題です。
星団も含めば30個程度のメシエ天体の観望もできないわけではありません。
しかし、所要時間は下手をすると2時間コースですし、散開星団をこのシステムで見ても面白いわけでもありません。
楕円銀河も変化に乏しく、球状星団も見慣れないと特徴が見出せません。
結果、導入天体の近くに面白い銀河があるとサービスする程度にしています。

NGC5102:ケンタウルス座に数多くある銀河のひとつです。
Ngc5102100514pm

これも南天のからす座にあるNGC4038でアンテナ銀河とか触覚銀河とかいわれます。
Ngc4038100515pm 

いて座の4点セットのように見える頃には夏の大三角も見えます。
すると惑星状星雲も紹介ができます。

M57リング星雲は×0.33レデューサをつけずにクローズアップしても耐えます。
その方が指輪っぽくて女性にうけるのですが今回はレデューサが付いています。
M57100514pm

リング星雲を紹介したらM27も見せるべきでしょう。
残念ながら光害があるとすぐ見え味が悪化します。
M27100515amb_2
アレイ星雲と表記すると混乱をまねきますから、あれい星雲もしくは亜鈴星雲と書くべきでしょう。
ダンベル星雲ともいいますが元々ダンベルを亜鈴と訳していたのでまんまです。
解説するときは原点にまでさかのぼり「沈黙の鈴」もしくは「音がしない鈴」と紹介しています。
その方がイメージが広がりますし、何より女性にうけます(^_^;

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