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2010年3月15日 (月)

内牧温泉 大阿蘇

☆☆☆
 徳富蘇峰が名づけた大観望は阿蘇五岳を見通す外輪山の上にあり、内牧はこの大観望から外輪山を中に下りたところにあります。
内牧温泉は明治30年に発見後、急速に発展し多くの文人が訪れています。
田園に浮かぶのどかな街は昭和の避暑地の趣きが濃く残り、散在する旅館やホテルの他に共同浴場が数多くあります。
料金や営業時間はさまざまです。
阿蘇町のはな阿蘇美にインフォメーションセンターがあり、ここで町内の町湯マップを手に入れれば目的の浴場を効率的に回れます。
Dsc06553
 「大阿蘇」は大きな名前の小さな湯屋で民宿に併設されています。
100円と安く営業時間も朝7時からなので町内の利用者が多いのはもちろんですが小さいながら駐車場もあるので町外の利用者も絶えません。
 番台はなく脱衣所に入ると壁に料金の投入口があります。
百円玉を惜しむ人がいるためなのか一応カメラが取り付けられています。
脱衣かごはなくシンプルに木枠の箱が作り付けてあるだけです。
すぐ横のガラス引き戸を隔てて浴室です。
大き目のタイルで仕上られ、採光がよいので結構明るいです。
湯船は細長いもので湯口が上と取り決めてあります。
Dsc06539
これは気持ちよく湯を使う約束事で湯船に入るときは下手から、ということになります。
体を洗うときは湯船の湯を直接使うので泡が湯船に入らないようにこれも下手横の洗い場で行います。
一応プラスチックのイスはあるのですが湯を汲みにくいので皆さんタイルに座り込むことになります。 
Dsc06551
湯はアルカリ単純硫黄泉44.5℃のナトリウム-マグネシウム系でおおむね透明です。
やわらかく癖がない湯なので生活の湯として親しまれているのだと推測できます。
さすがは内牧温泉で8人ほど入れば満員になりそうな湯船に制度がよい自家源泉をドバドバと注ぎ込まれています。
Dsc06544
 少々古びていますが掃除も行き届いていますからちょっと寄って気軽に汗を流すにはおあつらえの温泉です。

2007/09/08入湯

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