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2009年11月 1日 (日)

第23回UBEビエンナーレ

現代日本彫刻展は宇部での隔年行事(ビエンナーレ)です。模型応募作の中から20点を実物製作しますが制作費が1点130万円かかりますし、大賞は500万円ですから結構な出費になります。買い上げ作品が開会の度に増殖し園外にあふれていくので街中の遊歩道には必ずといっていいほど作品を見かけます。費用を軽減するため、企業に購入斡旋し寄付を願っているようですが昨今の税収不足で風当たりが強そうです。

ともあれ作品を普通に紹介する気はありませんから月光写真での撮影です。
それでも撮影意欲が湧かないものも多いですから5点だけ紹介です。

中山敬章『帰ってきた』
Kaettekita091031pm
10トンの黒御影石の作品です。ゲートの向こうに座るべき椅子がある趣向です。

大井秀規『Gravitation』
Gravitation091031pm
これも10トンの天然石です。地球の生のエネルギーを表現したものだそうです。上の石の模様は木星にそっくりです。

池上奨『ANOTHER VISION』
Anothervision091031pm
7トンの赤御影石です。能登半島沖地震を表現したものです。

クリストフ・ロスナー『public protective room』
Publicprotectiveroom091031pma
Publicprotectiveroom091031pmb
杉材4トンです。『公共避難所』と訳されますが外に対して攻撃的で内部はフラットなつくりになっています。ひとつの作品で開と閉を表しています。

ゲオルギオス・ラホーティス『RADIATION』
Radiation091031pm
アクリルボードを貫通したステンレスパイプは放射線を表しています。大国の失政がもたらす世界滅亡を示しています。

展示会は11月15日まで常盤公園で開かれています。

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