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2009年9月

2009年9月27日 (日)

シルバーウィークの久住

秋の連休は法律が変わったため大型化したのですが、シルバーウィークとは元々が映画業界の用語でした。今年は新月期と重なったので気になって仕方ありません。
18日夜はじっと我慢して19日の用を済ませ久住にひた走ります。22:00にヒゴタイ公園に着くと機材を展開しましたが飛雲が邪魔です。
Higotai090919pmr
さらには露がぼたぼた落ちるので星がどんどん甘くなります。
Higotai090920amr
その上、気流も荒れるので木星ももみくちゃです。
Jupiter0909192345
駐車場には佐賀の面々がNinjaを並べていましたが、北九の面々は飛雲の影響を受けにくい滑空場に展開していたそうです。
何とかNGC7293らせん星雲をEOS50D+EF300F4で捉えます。
Ngc7293090919pm
なんとも微妙ですがこのコマは後で使います。
同じようにM31を狙いますが・・・。
M31090920am
この画では分かりませんがなぜか流れています。赤道儀はAstroTracです。
さらにM45です。
M45090920am
やはり流れています。自由雲台の上に微動雲台を載せているのでモーメントがかかったせいでしょうか?

TGv-Mはその点コンスタントです。
Ngc1316090920am
Ngc1291090920am
Ngc1326090920am
順にNGC1316、NGC1291、NGC1326です。
先の木星から予想はついたのですが星像が大甘です。

明け方にはガスが出たので仮眠したらその間に皆さん撤収していました。

2009年9月24日 (木)

シルキーユニット

ガソリンがじわじわ上がっています。以前の180円台というとんでもない価格は勘弁してほしいです。望遠鏡を積んでジプシーに出かけるとすぐに500km程度は走ってしまうので足が長い車が是非とも必要で足が長い車は燃料タンクも大きいので一回給油ごとに頭を抱えることになります。

気になる情報を拾ったのは2007年後半か2008年始めかはっきりしませんが地元の宇部バイクという元気な二輪屋からです。この二輪屋がいうのは大概手堅いのですがそこが燃費向上グッズの紹介をしたので驚いたのを記憶しています。燃費向上グッズほど怪しげなものも珍しく、ガソリンに添加した「特殊な化合物」(=アルコール)で燃費が上がるもの(当たり前じゃ)や貼るだけで燃費が向上するシール(八幡宮のお札でも可?)まであります。
 紹介されたものとは長崎の小さな店の開発品で「シルキーユニット」といいます。
【送料無料】燃費向上!ガゾリン高はこれで乗り切って☆あなたの車がエコ・カーに!シルキーユニットハイスペック
 この小さな箱をバッテリーにつなぐだけでOK。
Dsc07968
 実はこの装置はカーオーディオの音質改善用に開発されたものです。ノイズだらけの車から電源ノイズを低減するためにバッテリーの端子を半導体でブリッジしたら車全体の摩擦抵抗が下がり燃費がよくなったらしいのです。サージアブソーバーの一種と考えればよさそうですがそれが電子回路ではなく自動車に効果が見えた点が面白いです。

 プリメーラに2008年6月に付けたのですがオーディオの音は確実に変わっています。なんとFMに乗っていたノイズが消えたので音が丸くAMのようになってしまったのでした。この状態でオーディオに金をかければ投資に見合う効果が得られます。私のは標準オーディオの場合は音質調整しないといけませんでした。
 車の挙動はエンジン回転数が極低いノッキング寸前でもエンジンが粘るようになりました。しかし、一般に書かれているような「2割向上!」なんてことはありません。

 燃費を確認したのはプリメーラから3月に2,0iレガシーに乗り換えてからです。正直なところ新しい車に装備しても古い車の様には劇的な変化はありません。これは「付けてすぐ効くのに外してもしばらく効果が残る」シルキーユニットの効果の特徴によるものです。走行距離15000kmでの燃費は非装着で11.0km/Lと装着で12.0km/Lとなりました。実売3万円なので3万km以上走らないとペイしない計算になりますがジプシーを行う車や車載機材の保護と考えれば悪くありません。それに私にとって3万kmは大げさな数字ではありません。
 メーカーもシルキーユニットが万能ではないと理解しており試用を勧めています。ほどほど年式がいった車だと相性での効果が出やすいのでメーカーの姿勢には好感が持てます。

2009年9月19日 (土)

重陽の節句

週末を外せば皮肉なほど晴れの天気が続いています。木星アニメーションの13日もそうですが9月9日もよかったです。あまりによかったので望遠鏡を出してしまいました。でも、木星は透明度よりシンチレーションが重要なようです。
Jupiter090909pm_2
ニュートンで凄い写真をとっている人もいますから腕が悪いのも否定できません(^_^;

この1枚だけで片付ければいいのに自宅で機材を出すと移動の時間分もうけた気分になり、ちょっとまじめに彗星も。
C2006w3090909pm
クリステンセンC2006 W3はかなり長い間見えています。派手な増光や尾の発達もないので地味です。
これでも十分見えているだけ幸せで、この日の2番手はもはやこの有様。
0022p090909pm
コプフという地味な周期彗星で11等級に過ぎません。

天頂に白鳥座がありますからこんなのも撮ってみます。
Ngc6992090909pm
Ngc6960090909pm 
網状星雲ですが月が出てからなのでコントラストがよくありません。

そこを我慢してリング星雲を狙います。
M57090909pm
LRGBは根気が要ります。特にM57のようにレデューサなしで追うと望遠鏡の追尾のアラが出ます。そのまま観望時期である海王星と天王星を狙うとちょっとつらいながら衛星の姿が捉えられます。
Neptune090909pm
Uranus090909pm 
天王星の衛星が縦回りしているのが面白いです。
あっという間に11時を回ります。

2009年9月17日 (木)

木星の2時間

9月15日に先日のリベンジで木星の動画を撮りました。
Jupiter090915pms
少々未熟ですが面白いですね。
スチルでのベストショットはこの程度なのが残念。
Jupiter0909152110

2009年9月13日 (日)

木星の7分

13日の日曜日は木星を大量に撮る気満々だったのですかあっさり雲に隠れました。
成果は2コマだけだったのですがこの7分差を強引にGIFアニメにしてしまいます。
Jujpiter20090913pm_3
  このチラチラが7分の差です。

目に悪そうなのでスチルも用意します。
Jupiter0909132033pm
Jupiter0909132040pm

宇部港星景

真締川の河口に広がる宇部港は埋め立てで形成されています。埠頭側から街を写すとこうなりました。
Ubeport090905pm1r
五色の街灯が海面に映えますが高いビルがないので今ひとつです。
工場側を写すと煙が目立ちます。
Ubeport090905pmar
北斗が傾いたのでもうすっかり秋です。

おまけは日吉神社。
Hiyoshijinja090905pmr
例祭は体育の日です。

2009年9月12日 (土)

長者ヶ森の月光写真

9月1日は月齢が11でしたからウィークデーだと従来は写真を撮る気になりませんでしたが今は月光写真で遊ぶことができます。撮影にも欲が出ますから毎度の長者ヶ森です。あまりにヘタレ写真ばかり撮るのでグーグル画像検索で「長者ヶ森」を調べると私の写真がいくつも並ぶ始末。しかし、下手が修練を怠るともはや堕落ですからせっせと試してみる次第です。
Chojagamori090901pm1


長者ヶ森駐車場のライトが入ったのが残念ですが月齢も悪くありません。壁紙には上等でしょう。
できれば月齢7程度が狙い目でしょうか?

2009年9月 8日 (火)

木星は回る

まさかの木星4連発です。
木星は自転周期が約10時間と滅法早いのでのんびり撮影していると自転方向に像が流れてしまいます。このため一般に2分以内に撮像を集中しないと絵にならないといわれています。次々に撮ったものを並べると自転の様子が分かります。
Jupiter090907pm1


Jupiter090907pm2


Jupiter090907pm3


Jupiter090907pm4


Jupiter090907pm5


Jupiter090907pm6


Jupiter090907pm7


Jupiter090907pm8
被ってくる衛星はイオです。大赤斑、衛星と衛星の影の動きが面白いです。

2009年9月 7日 (月)

よその木星

6日は日曜日ですがISS国際宇宙ステーション観望で青少年会館が開いています。気が向いたのでISSが通過後に出かけて海王星を探します。さすがにこれは写真無しです。

シンチレーションがウニャウニャですが会館の20センチアクロマートの撮影を行います。
Jupiter090906pm3
3倍バローレンズを使うとToUcamにかなり大きく表示されます。しかし、細部は出ませんから逆に2倍バローで明るくして画質を改善します。
Jupiter090906pm2
無理しないほうがマイルドになります。思い切り赤によっているのは自宅が反射で会館が屈折だからでしょうか。

2009年9月 5日 (土)

もっと木星

木星が十分明るければ3倍バローの方がよさそうです。
もっと画質を上げる方法としては望遠鏡のメンテナンスに限ります。ま、光軸調整を長らく怠っているだけです。
Jupter090904pm
縦線は電源ノイズなのでケーブルを捌けば何とかなります。ただもうひとつスッキリしません。
眼視目的ではないので恒星を導入(時期的にベガ)しTGv-Mの出力をぼかして表示して副鏡のねじで画像の同心円を確保します。
最後にウェブカムを付けて光軸を追い込んだのがこれです。
Jupter090905am1
ここまではよくなりますがここから先はシーイングに支配されます。惑星は機材で見るのではなくシーイングで見るものです。精一杯がんばってもコンポジット枚数を倍にする程度で3倍にするとRegiStax4も受け付けません。
Jupter090905am2
今日の所はこんなものです。

ちなみにRegiStax5もリリースされていますが使い方がまったく分かりません。

2009年9月 3日 (木)

木星

今は木星のシーズンです。毎度、ToUCamで撮っています。土星と違って明るいので撮影にも選択肢があります。

2倍バローで撮ったものです。
Jupiter090902pmx2

3倍バローで撮ってみました。
Jupiter090902pmx3

昔のQV2900UXでも撮ってみたのですが使い方を忘れていてだめです。
今度、裏面照射CMOSのコンデジが出るそうです。ISO3200まで使えるのだそうです。できればこんなので惑星を狙ってみたいです。

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