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2009年4月 5日 (日)

雲仙温泉 湯の里共同浴場

☆☆☆☆

 雲仙はその昔には温泉とかいて「うんぜん」と読んだようです。 「雲仙」になったのは明治のことで、「温泉温泉」で「うんぜんおんせん」と読ませるのは相当無理があるので画家・文人が美称として当てていた雲仙を用いるようになったものです。 「温泉山」の時代の雲仙は多くの仏教施設があったのですが動乱の時代を乗り越えたものはわずかしかありません。 僧房は現在の湯の里共同浴場の辺りにもあったようです。
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番台にはほとんどの時間帯に人はいませんから自動発券機が置かれるようになったのは新湯共同浴場同様です。 脱衣所からガラス引き戸を隔てて浴室です。 浴槽は中ぶりの小判型で石造りのもので、周囲の洗い場がかなり広めに取ってあります。Dsc03111

 新湯が観光客に人気があるのに対してこちらは地元の人が多いですから挨拶が飛び交うのが心地よいです。 泉質は酸性・含鉄(II,III)・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩泉で高温泉です。 昔風なら明礬温泉といったところで、口に含むと鉄っぽい独特の味がします。 41℃ほどの心地よい湯は薄く白濁していますが生活の湯として髪を洗う分には上等です。 新湯と近いのに性質が違うのが面白いのではしご湯をおすすめします。
Dsc03103

2007/04/15入湯

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