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2009年2月 5日 (木)

トカラ皆既日食(の02)

旅行会社が宿を決められない理由は7月25日ころに種子島のJAXAで打ち上げの予定がありスタッフの宿泊分が決まるまで一般客の予約を取らないからのようです。朝日新聞によるとスタッフは500-600人で島の収容キャパは2300人だとか。昨年12月の協議会で積み上げた収容員数も5000人が精一杯だそうです。一方の来島見込みは15000人と釣り合いません。私はアマチュア天文家のアウトドア志向を十分見てきているのでレミングの群れのように島の食料飲料を買い占めて南端に雪崩れ込み営巣すると見ています。18日辺りから不法占拠が始まるかも知れません。
http://town.nakatane.kagoshima.jp/HTML/framepage2.html

他の島の事情も見てみましょう。
屋久島では2008年7月には受け入れ可能員数4500人と決め、観測場所や利用方法の大枠を10月に決め、2009年1月には屋久島皆既日食予約センターで申し込みを2月27日まで受け付け、3月20日に抽選と決めています。流石に観光慣れしています。
http://www.yakushima-town.jp/modules/menu/main.php?op=change_page&page_id=142

トカラ列島は1500人限定と早々に決定し旅行会社にコーディネートを依頼し各島の実態に合わせて各学校を活用する方向になっています。すでに二次募集まで終了しました。
http://www.knt.co.jp/eclipse/

奄美大島は6800人の枠を決定し、受益者負担の大原則を打ち出していますが詳細はまだ不明です。少なくとも5月にはすべてが決まるでしょう。
http://www.city.amami.lg.jp/eclipse/default.asp

考えてみると種子島だけが3自治体の集合なのでまとまりがないとちょっと怖い状況です。ちなみに私の概算では天文教室の関係などから最低千人に一人は皆既日食の観測希望ですから直前には10万人が皆既帯に入ろうとすると踏んでいます。

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