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2008年4月

2008年4月29日 (火)

三瓶温泉 湯元旅館

☆☆☆☆
DSC06760 三瓶山は車で一回りしても面白いですが、スキー場から大平山にリフトで上がれますから気軽に三瓶山の爆発カルデラも見ることができ、三瓶自然館サヒメルで三瓶山の歴史と自然を知ることもできます。
 蒜山とよく似た雰囲気はあるのですが端的に交通の便が悪いので人ごみや渋滞とは無縁です。
逆に言えば観光客も限られ三瓶には共同湯が二つあるのにホテルや旅館は4軒しかありません。

 これらの中で温泉好きが指名で宿泊することが多いのが湯元旅館です。
 日帰り湯が難しいというのも理由のひとつですが源泉に最も近いことを生かしていることもポイントが高いです。
DSC06708  浴室は二つあるので普通は男湯と女湯にするところですが部屋数が少ないので家族風呂として使うようにしています。
 スリッパがあれば入浴中の合図で右が泥湯で左が岩風呂です。
 泉質は含塩化土類食塩泉ナトリウム・カルシウム-塩化物炭酸水素塩泉37℃でしょう。
DSC06664 泥湯の浴室に入ろうとすると無人のはずなのに中でボコボコ音がします。
  音の正体はガスとともに噴出す湯です。
 透明度がほとんどないコーヒー色の湯が大量に湧いています。
 泥がたまるようにするには湯を絞って酸化させて泥が逃げないようにするのですがここまで湯量が多いと湯口近くはきれいなものです。
 炭酸はあまり強くないので辛い湯ではなく、少し塩辛い程度です。
 ぬるいので自然に長湯になり、30分程度は当たり前に入っています。
DSC06679  その間にも体の上に泥はたまり続け上がる前に体を撫でるとこのありさま。

DSC06725  岩風呂はなんと浴室に滝がありなんつーか・・・やかましい!
 湯気があるのでクローズアップですが高さ2m、長さ3mを順に下ってきます。
配管中にも泥がたまるらしく湯の濃さが変わるのも面白いです。
 湯は同じですからこちらも当然コーヒー色の37℃です。
DSC06681  これほどの湯が1坪足らずの湯船に注ぐと洗い場は湯があふれます。
DSC06682  実はもうひとつ排湯口が設けてあります。
二つの湯船からあふれる湯は掛け流しなんてものではなくなります。
 あえて加熱しないのは拍手ものですが岩風呂にはボイラー温水も出すことができます。

2008/04/27-28入湯

2008年4月13日 (日)

月見花見土星見物

DSC06191 今年は4月の6日から13日ころまで桜が楽しめそうです。
ついでではないですが宇部市勤労青少年会館では土星の観望会も開きます。
デジカメで月を撮ってもらおうというイベントです。
もちろん普通に撮るとこの桜の月程度にしか写りません。
moon080412pm これを会館の小型屈折(でも重い)でコリメートすれば立派に写るんです。
月はめっぽう明るいので大して苦労せずに拡大できます。
ところが土星となると苦労が絶えません。
絶対的に光量が欲しいので20センチ屈折を使います。
アイピースをアダプタでアメリカンサイズに上げゴムの見口のものを選びます。
土星がど真ん中に来ていたらカメラレンズとアイピースの光軸を一致させるだけです。
saturn080317pm みんな努力するのですが正直、一致しません。
土星はあまりの小ささに手持ち撮影ではかなり厳しいです。
おおむねこの程度撮れれば満足なのでしょうが欲を言えばキリがありません。
これを上回るにはコンポジットすればいいのです。
そこで会館の20cmにウェブカムを取り付けて撮影を試みます。
moon080412pma  元はVGAでの撮影でさらにトリミングせざるを得ないほど暗いですがさすがにきれいに出ます。
屈折望遠鏡はこれだけでも解像度のメリットがあるのが分かります。
この調子で木星が撮れたら気分がいいでしょうね。


saturn080312pm   ちなみに3月12日にうちのシュミットカセグレンで撮るとこのとおり。
今ひとつ出ません。
反射にレンズを組み合わせるより単純にレンズで撮ったほうが結果がいいのでしょう。
骨董品とはいえ屈折はいいです。

2008年4月 5日 (土)

湯田温泉 翠山荘

☆☆☆
DSC02784 翠山荘という名前だと料亭旅館の雰囲気がありますが地方公務員共済組合湯田保養所です。
ただし、翠山荘という名前と現在のホテルの外観が一致しているかどうかは別の話です。
さらに、この外観で和室が過半数なのは温泉街ならではでしょう。
DSC05947 白狐祭りに風呂が開放されるのですがエントランスに入ったとたんにどこが風呂か分からずうろたえることになります。
実は最上階が湯屋になっていますからエレベーターを使うことになるのです。
DSC05944  最上階からの展望を期待されるでしょうが下界からもよく見えるのでほとんどフィルムで隠されています。 
DSC05943  湯屋は新しく石造りの浴室もピカピカです。
部屋数は25しかないのでそれなりの広さの内風呂だけです。
  湯はミックス泉と自家源泉をブレンドしていますがポンプアップしていますから期待することもありません。

2007/04/08入湯

2008年4月 3日 (木)

黒川温泉 穴湯

☆☆
Dsc08113 黒川温泉には二つの共同湯があり、穴湯は川辺にある岩穴を使った湯船です。
形式は九重町の壁湯に似ていますが湯は引き湯です。
Dsc08111 混浴の内湯で岩と石積みでできています。
無味無臭で適温です。
管理人がいないのに適温なのはたいしたものです。
Dsc01979 昔は子供や部活の帰りににぎやかに湯を使っていたそうです。
いつ誰が覗きに来るか分からないので落ち着きません。
いっそ露天なら人の接近が事前に分かるのですがここは穴湯で行き止まりです。

DSC08121 賽銭式100円で使えますが、不埒なものがいたらしく夜間は鍵がかかるようになりました。

2007/10/21入湯

2008年4月 2日 (水)

一の俣温泉 もとゆ旅館

☆☆☆
Dsc05832  一の俣温泉は下関市にあるのですが元が豊田町ですから関門エリアからだと車で1時間もかかります。
 いくつも湯を貸してくれる宿はありますが循環をしていないことでもとゆ旅館を選ぶ人は多いです。
 そして隣りはあの一の俣温泉大衆浴場です。
 もとゆ旅館の横が大衆浴場の駐車場で、大衆浴場の横がもとゆ旅館の駐車場なのがちょっとややこしいです。
 旅館とはいえ部屋数も少なく、循環するまでもないというのが本音でしょうか。
 フロントで500円払いすすむとちょっと迷路風の廊下で迷いますが行き止まりが湯屋です。
Dsc05827  小さな旅館なので脱衣所も小さく、浴室も小さく、浴槽は一坪です。
 源泉がぬるいのでカランで自由に温度調整して入る掛け流しは嬉しいですね。
Dsc05821  一の俣らしいツルヌル系で無色透明の湯が気持ちいいです。
 この浴槽は川に面しておりせせらぎの音を聞きながらの入浴となります。
 初夏にはホタルを見ながらの入浴がしゃれています。Dsc05822

 屋号はもとゆですが源泉は川の向こうにあります。
 自噴1号、2号、大衆浴場、元湯等専用管が引いてあり、源泉から一番近いのは大衆浴場で旅館ではもとゆが最も源泉に近いのです。Dsc05834

残念ながら2008年4月30日から休業に入りました。

2008/03/29入湯

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