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2008年1月

2008年1月23日 (水)

長湯温泉 万象の湯

☆☆☆
Dsc02239  長湯の町の入口からかなり直入にもどる元は農協の倉庫だったところに長湯歴史温泉伝承館というのがオープンしたのは2007年の2月のことです。
 どこかで聞いたことがような名前だったとしたら長湯温泉療養文化館「御前湯」の記憶間違いです。
 ここの湯屋の屋号は「万象の湯」といい、整備前は露天で「横枕の湯」というのがあったそうですが現在は無くなっています。
Dsc02290  新しいのに昭和レトロの造りにしているのは無難です。
 湯屋の入口から右は家族湯、左が大浴場で、正面は足湯、顔湯、飲用に開放されていますが足湯と顔湯は止まっていました。
 料金は500円ですから地域としては高い部類です。
 入口のガラス戸は昭和レトロなので自動ドアではありません。
 昭和レトロなので受付の兄ちゃんはギャルソン風の制服です。
 昭和レトロなので引き戸の建付けが悪い・・・のは演出ではなさそうです。
Dsc02282 籠が並ぶ脱衣所から引き戸を隔てて浴室です。
 床は木で浴槽は漆喰調で肌触りと色調が心地よいです。
 木造のぶっとい梁が見えるのもいいです。
 石鹸・シャンプーは置いてありますが湯を楽しむには使わないほうがいいとわざわざ掲げているのは面白いです。
 そのためか洗い場が十分に取ってないともいえますが使い勝手はいいです。
 湯は長湯でおなじみの炭酸水素塩泉です。
 湯船は内湯に2つ、露天がひとつですが特異な構成になっています。
Dsc02251  露天は川に面したぬる湯でデッキが付いていますが対岸からまる見えです。(対岸は道ではないので積極的に覗く努力をする人がいなければ大丈夫)
 内湯はさらに確信犯的で、長湯でもっとも熱いのではないか思われる主浴槽です。(それでも42℃強でしょう。)
 例に反して湯が熱いのは水風呂があるためでしょう。
Dsc02259  つまり、主浴槽で暖めておいて水風呂に入るサウナ効果です。
 温泉好きが思わず「ニヤリ」とするのはこの水こそが炭酸泉なのです。

 アイデア倒れも見受けられますが総じてよくできた湯屋です。
 ただし多くの地元人は新しい施設を慶ぶよりこの湯屋の隣でやっていた野菜の即売が無くなったことに腹を立てているように見えます。

2007/03/17入湯

2008年1月21日 (月)

内牧温泉 田町温泉

☆☆☆
Dsc09474  内牧はホテルや旅館以外は低層の商店や住宅が田畑や空地と混在する独特の雰囲気がある町です。
 田町温泉もブロック積み木造トタン張りの簡単なつくりの共同湯で今時百円賽銭式です。
Dsc09493  脱衣所の屋にうなぎの寝床で浴室になります。
 薄く白濁した湯が二つの湯船を上手から下手に流れます。
 ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩温泉で源泉温度34.5℃ですから加熱して使用しています。
 下手は40℃程度のぬる湯で上手も42℃までありません。

Dsc09490  ここも内牧の普段の湯らしく朝から顔を洗う気軽さで湯を使っていきます。

2007/12/08入湯

2008年1月20日 (日)

白丹温泉 ふれあいの湯

☆☆☆
Dsc09729  白丹(しらに)は阿蘇から久住に抜ける県道131号の途中にある温泉で県道からもちょっと奥まった場所にあります。
 古民家を連想させるデザインの湯屋でこぎれいに仕上てありますが浴室の壁が結露でびしょ濡れなので風呂の設計のプロではなさそうです。
Dsc09708  湯は鉄気が少なく意外なほど上質で無色透明の炭酸水素塩泉で炭酸味も若干残っています。
Dsc09719 非加熱源泉掛け流しですが特徴といわれるとちょっと困ります。

 250円で石鹸、シャンプーの備え付けもあるのですがすいていました。
露天風呂も見えるのですがなぜか止めています。

2007/12/09入湯

2008年1月19日 (土)

川底温泉 蛍川荘

☆☆☆
Dsc01800  九重九湯は自然に寄り添うような出で湯が特徴でその極みは壁湯やこの川底温泉に現れています。
 道から見下ろす川の脇に湯屋が見えます。
 湯が涌く場所に湯船を構えるのはその温泉の歴史の古さを物語っています。
 道から橋を渡って正面が旅館で左が湯屋になります。
 戸をくぐって受付に誰もいないこともありますが湯屋に入ると母屋で分かるようになっていますからそのうち宿の人がこられます。
 500円払って奥に行き当たったところが下足箱でその隣が脱衣所の戸です。
 脱衣所がうなぎの寝床なのは山が迫っているためです。
Dsc01786  脱衣所から引き戸を抜けて下った場所が浴室です。
 最上流がうたせになっており、湯船が3つ並びます。
 最下流の湯船だけ一段低い位置になり温度も低いです。
Dsc01785  床面湧き出しの豊富な湯量がありますが、川原石がゴロゴロと敷き詰められているのが特徴です。
 湧き出す湯の温度は非常にムラがあるらしく、石がないと湯温が均質化せず熱湯の噴出し口に直接当るおそれがあるからでしょう。
 もっとも現在は奴留湯のように形式化しているだけかもしれません。
 ここの効用は婦人病と挙げてあるのですが混浴内湯がメインです。
 女性専用の湯屋は別に作ってありますが活用されているかどうかは疑問です。

Dsc01797  憧れの足元湧き出しが存分に楽しめる川底温泉はいかがでしょう?
 ナトリウム-塩化物泉の透明な高温泉は80℃を超えるので一部加水ですが鮮度ではこれより上はありません。

2008/02/24入湯

呼鶴温泉

☆☆☆
Dsc00773  周南市熊毛地区は本州で唯一のナベヅル飛来地ですが数が減っています。
 2008年正月はわずかに7羽で相当ピンチです。
 呼鶴温泉は鶴飛来を祈念しての命名だと思います。
 幹線を走っていると地域としては大きな建物で看板も大きいのですぐ場所は分かります。
 ただし旅館の入口を湯屋の入口と間違う恐れもあります。
Dsc00776  500円置いて脱衣所に入ると浴室が混雑しているのが見えます。
 10時頃一旦客が減りますから朝一番に湯を借りる人が多いのかもしれません。
Dsc00775  泉質は単純弱放射能冷鉱泉19℃ですが若干色付のようです。
 41℃程度に加熱してあり循環でしょうが塩素の臭いには気が付きません。
 ラドン泉は蒸気を吸い込むのがよいとされていますから時間の限り浴室で粘るのがここの流儀のようです。
 
 石鹸・シャンプーが付いていますからタオルがあればナベヅル観察の後でもいかが?

2007/01/21入湯

2008年1月14日 (月)

天文と写真レンズ

 きらら浜にケアシノスリが出たということで野鳥観測の人が撮影に来ていました。
 みんな百万円超600mmクラスの凄い長玉のレンズを持ってきていますから系統は似ていますが天文に比べるとバードウォッチングは金持ちだという噂には納得してしまいます。
Img_3274  私の機材ではノスリなのかケアシなのか分かりません。

 ま、私の主鏡は2000mmですから玉の長さでは負けません。
 直焦点でカメラを使うことはまれですけどね。
 自動ガイド補正はつけていませんからあてになるのは普通の写真レンズです。
 キャノンの一眼は初めて扱いますからレンズも一から集めなけばいけません。
 広角ズームと望遠ズームは付けたのですが望遠はやはり口径不足で東京に出たときに中古店でEF200mm F2.8Lを入手し、200mmじゃさびしいので最も安い300mmだったEF70-300mm F5.6も押さえ、苦しみながら300mmを使ってきました。
0017p20071205300  このズームはガイドエラーが目立たなくなるほど収差が酷いのですがない袖は触れないのでホームズ彗星なんかには多用せざるを得ませんでした。
 実力はEF200mm F2.8Lと変わらない情けない300mmです。
0017p20071205200  200mmF2.8Lだとこうなるのでズームレンズに不信感が募るのはお分かりいただけるかと思います。

 2007年の年末はまめにカメラ屋で中古レンズの出物をチェックしEF28mmF1.8を拾います。
 04h40d20080106_012835

 このレンズはF1.8と明るいのがメリットでF1.8で使うと収差が出てしまうのが情けないです。
 画面歪みはまだチェックしていません。

 セットで買った望遠ズームはヘタレ300mmズームに座を奪われて出番がないのですが、300mmズームは望遠端しか使わない傾向が強いです。
 開き直ってEF300mmF2.8Lあたりが欲しいのですが値段が・・・。
 しかたがないので久々にオークションに手を出してEF300mmF4Lを拾います。
0017p20080113_013851  予報に反して晴れたので急遽撮った画ですがズームに比べてずいぶんいいです。
 やはりLレンズは伊達ではないということでしょうか。
 値段も新品だと手が出ないので泣けます。

 この一年で一眼デジは普及時期に入ったらしく銀塩時代のまっとうなレンズも値上がり続きです。
 中望遠マクロと10mmあたりが欲しいのですがない袖は触れません。

2008年1月11日 (金)

初皇座山08

 1月5日は久々に皇座山に出向きます。
 よしもとさんと広島から遠征組も来ていました。
 機材を見てびっくり、なんとEOS40Dです。
 それも瀬尾さんのお遊び満載の赤外対応冷却40Dです。
 ため息ものですわ。

 ま、地味にEOS400Dでこんなの撮ります。
Img_3182  以前も見たアングル?
 小さなことは置いておいて右下にカノープスが入ったので良しとします。
 5日のうちまでは四国まで見通せたんですけどね。
 当然のように彗星を撮りますが17Pは淡いです。 
0017p20080105_233051  むしろ今は8Pタットル彗星を狙うべきでしょうか。0008p20080105_230950

 やはり彗星といえばこの色ですね。

2008年1月 8日 (火)

久住高原コテージ 満天望

☆☆☆☆
Dsc09953  久住高原の草原の中に久住高原コテージがあり、ここの温泉施設は満天望と呼ばれ500円の日帰りでも利用できます。
 デザインはされているものの簡便な木造の母屋から各コテージを結ぶ渡り廊下の一つが湯屋にのびています。
 木枠のガラス引き戸の向こうに下駄箱、脱衣所、浴室、露天風呂と続きます。
 ホテルの付属施設ですからシャンプーやボディーソープは備えられています。
Dsc09969  浴室には大きな木柱が立ち自然回帰の主張を明白にしていますが・・・はっきり言って邪魔です。
 湯はちょっと緑が掛かっていますがナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉の掛け流しです。

Dsc09958  ここがいいのは広い露天風呂で、冬至前後であれば日帰り入浴の終了時刻には露天風呂から星が見えます。
 夏休みに宿泊すれば露天風呂のデッキに寝そべって流星も探せます。
Dsc09964  他でまねすると蚊の餌食ですが久住高原コテージは標高が800m級で蚊はいません(ハエはいます)
 昼間なら阿蘇までの見晴らしがすばらしいです。

2007/12/14入湯

吉見温泉センター

☆☆
Dsc02497  吉見温泉センターは新下関から川棚に抜ける県道の途中にあります。
 気にはしていたのですがいつも車が多いので敬遠していました。
 年頭に当たり渋々出向いたのですが昼食時を狙ったのに毎度ながら車が多いです。
 車が多いだけで閑散としていることを願ったのですが世の中そんなに甘くありません。
 五百円受付に置くとサービス券を1枚くれ枚数がたまると1回無料になります。
 別棟に渡ると安い食堂に入る手前が湯屋です。
 妙に汗臭いのは換気が足りないのでしょうが、カビの気配はありません。
 50円のロッカーと編み籠が置いてあります。
Dsc02524  隣りが浴室ですが目の前は源泉浴槽ですから冷水です。
Dsc02534  温室のように張り出したところが大浴槽で打たせ湯も付いています。
 ナトリウム炭酸水素塩泉のアルカリ単純温泉です。
 カランの湯も温泉水で石鹸で洗うとヌルヌル感がよく出ます。
 一方、浴槽でヌルみが出ませんからナトリウムが足りないのでしょうか?
Dsc02530  これは源泉浴槽でも同じです。
 毎時1立方メートル足らずの源泉湧出量で男女合わせて10立方メートルの浴槽をまかなおうとすると辛いと思います。
 当然、循環ですが塩素臭まではしていません。

 このセンターは山腹に張り出すように建っており浴室から広大な田畑の向こうに響灘を眺めることができます。
 また、最近では珍しく倶利伽羅紋々も見られます。

2008/01/05入湯

2008年1月 3日 (木)

17P/Holmesの新年

0017p20080103_005110_2   長らく月と悪天候と機材不調で休んでいましたが新年早々3日に晴れ間を探して撮影したのはやはり17P/Holmesです。
 すっかり淡くなり処理が難しくなりました。
 EOS KissデジタルX+300mmF5.6をISO1600、180secで撮っています。
 同じ要素で12月8日午前に撮影したものは下です。
0017p20071208_014235  12月8日であれば楽に肉眼で見つかりましたが今は少々追いにくいです。
 ひとたび見つけることができればまだまだ眼視級だと分かります。

新年例会08

Img_3166  2008年元旦の天気予報は降雪でろくなことにならないとのことだったので焚き火まで準備するまでもないと早めに判断したのですが気になって出かけると星もちらほら見えています。
 たまには常盤の海岸から離れ丸尾に行ってみます。
 広い浜では焚き火をやっていましたがちょっと外れて待ちます。
 あいにく場所があまりよくなかったので明らかな日の出とはいきませんでした。

Img_3173  夜には店で宴会です。
 年々余る酒が増える一方なので飲むだけ持ってくるようになったのですがそれでもあまります。
 カロリーも有り余っていますからマスターはそばとワンタンにとどめました。
 年一の顔見世ですが無事が何よりです。

 今年の珍品はゴマが発掘した未来少年コナンのセル画と原画でした。

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