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2007年10月

2007年10月26日 (金)

M51モザイク

 天文少年少女から星オタの年に一度のお楽しみの東京都三鷹市にある国立天文台の特別公開が10/27(土)にあります。
M51_mosaic1  「東京大学大学院 理学系研究科付属 天文学教育研究センター」で配布するチラシに使うとのことでセンターの修士学生の宇都宮さんから使用許諾の申し入れがあり添付写真を見ると・・・ん?

 こんな写真撮ったっけ?
 サムネイルでは埒が明かないのでソフトを変えます。
M51_mosaic0  なんだかぞくぞくします。
 拡大して見ると正体がようやく分かります。
M51_mosaic1_2   うちのNGC天体の写真を200枚ほど「Andrea Mosaic」というフリーソフトに掛けたのだそうです。(配布元http://www.andreaplanet.com/andreamosaic/

2007年10月 8日 (月)

フィルムカメラ

 天体観測をやっていれば写真を撮りたくなるのは今も昔も代わりがありません。
 先日も名月をデジカメコリメートで撮りましたが数十年前にもカラーフィルムで手動ガイド撮影をしています。
 当時は予算の都合でPENTAX MXでした。
 横幕シャッターでしたが油が切れて現在はもはや使えません。
 デジタルにシフトした現在不自由はないのですが・・・。

 宇部市にフィルムカメラの引取りの依頼があり、生涯教育課にお鉢が回ってきました。
 生涯教育課は勤労青少年会館にあるので最後はうちの会長が頭を抱えることになるのです。
 見せてもらったフィルムカメラはこんなものです。
Dsc07722  二眼カメラ、レンジファインダーカメラ、一眼レフカメラ、コンパクトカメラ、ポラロイドカメラになぜかレンズ付きフィルムもコレクションしてあります。
 要は個人コレクションの処分です。
 思わず「仕方ないから僕が貰っときます」と言いかけて顛末を想像してやめました。
 数百個のカメラなんて私には管理不能です。
 これだけあっても個人コレクションですから重複がないのです。
 最新の交換レンズのレンズコレクションなら引く手あまたなのですが本体はコレクターでもなけれっばこんなにいるはずもありません。
 特に電子化が進むと同時にマウントが変わったメーカーは多く、本体があってもレンズがなくてお手上げになるのです。

 全部は紹介できません。
 手前にあったのだけ写してみました。
Dsc07728 コンパクトカメラにはこんなけったいなモデルがありました。
 京セラのSAMURAIでこれでも35ミリフィルムカメラです。
 時代を先取りしすぎたカメラでオートフォーカスが甘くて遅かったのです。

Dsc07748  Canon AE-1は自動絞りを実現した一眼レフです。
 ちょうど私が天体写真を始めたころに登場して、電池馬鹿食いが議論を呼びました。
 何しろ天体写真には自動絞りなんて不要なのに電池が切れるとバルブが落ちたと記憶しています。

Dsc07747  Canon T80はキャノンがミノルタに敗れた象徴的なカメラです。
 ミノルタは「オートフォーカスみたいなカメラ」を否定し実用的な自動焦点機であるα-7000を投入しFDマウントのオートフォーカス機であったT80を駆逐したのです。
 以後、キャノンはFDマウントまでも捨てEOS路線で現在の地位を回復しています。

Dsc07746  Canonflex RMは初期のCanon一眼レフカメラRシリーズの4番目にして最後のものです。
 今からは想像もできませんがキャノンが最悪な目にあっていたころのモデルです。
 巻き上げレバーが本体のトップではなくサイドに付いているのがおしゃれで露光計感光部が大きいのも面白いです。
 スーパーキャノマティックレンズRはマウントも非互換です。

Dsc07741  Canon 7は私の父の愛用機でした。
 セブンの次に父が買ったのがEOSだったので我が家にはFDレンズがまったくありません。
 キャノン最後のレンジファインダーがセブンシリーズです。
 50mmF0.95というレンズがセブン用にあったそうです。

Dsc07739  Minolta A.2は軍艦部が楕円をしたレトロさが素敵なレンジファインダーカメラです。
 ごつくて丈夫な金属ボディーは最近の国産プラスチックカメラとは別物です。
 露光計もない固定レンズ手動カメラですが結構売れたようです。
 中古で出るときに値段が大きくばらつくのは完動品/ジャンクという分類以外にもF3.5レンズモデルがあったことも話をややこしくしています。

Dsc07738  Olympus C-AFはオリンパス最初のオートフォーカスカメラです。
 現在のオートフォーカスとは比べるまでもなく遅いのですがフォーカス補助光まで搭載しています。
 価格は従来の固定フォーカスのものの倍近くになりました。

Dsc07737  Minolta HI-MATIC は宇宙ものとしてはずせないカメラです。
 このカメラのOEM版であるアスコンは多くのサンプルを蹴落としコンパクトカメラとして始めて宇宙に持ち出されたのです。
 厳しい環境で用いるためシンプルな絞り兼用シャッターの構造と自動露光の簡単さが重要だったようです。

Dsc07729  PETRI 2.8はペトリカメラ工業による国産マニュアルレンジファインダーカメラです。
 緑の採光窓が特徴でグリーン・オ・マチックと呼ばれました。
 「ニコンの性能を半分の価格で」目指したのですが電子化に立ち遅れ撤退しました。

Dsc07733  ASAHI PENTAX SPOTMATICは世界的にヒットしたSPのことです。
 今日では当たり前のレンズを透過した明るさを測定するTTLという方法を最初に採用し、プロの要求に応えるスポット測光を実現したのでSPOTMATICなのですが、デフォルトはスポットではなく扱いやすい平均測光です。
 SPシリーズは長く続き、絞込み測光から開放測光への対応が遅れたため陳腐化してしまいました。

 ・・・飽きました。
 ネットでカメラのプロフィールを調べたのですが全部となるとこりゃ大変です。

2007年10月 7日 (日)

骨折り損(7)

 ところが経過が順調であっても遠からず足のボルトを抜く手術を受ける必要があるのです。
 ただし、骨折に付帯する手術なので多くの場合保険は下りません。

 タイミング的に夏を避けた手術と決めましたが当初の予定は一泊二日程度でした。
 朝食抜きで出かけ入院検査を受けると昼過ぎには手術室に入ります。
 前回と手順は同じなので余裕綽々で麻酔を受け抜釘とワイヤ抜きを行います。
 X線で金属がないことを確認すると睡魔が襲ってきてまだ縫合もあるのに寝てしまいます。
 結局、手術室の出入りは90分です。
 術後観察と抗生物質点滴の都合で2泊に変更。
 暇なのでよく寝ます。
Dsc07717  両方包帯に見えますが右はむくみ防止です。
 退院前に消毒し、防水シートを貼って退院です。
 これで終わりともならず次は抜糸が待っています。

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