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2007年5月 1日 (火)

鹿児島の旅(上巻)

Dsc03356  連休前に思い立って旅に出るのはよくあることですが毎度であれば星見の一人旅です。
 今回は子供が一緒なので宿を探すと鹿児島のビジネスに和室の空きが連泊で見つかりました。
 事前調査が足りずにタイムテーブルを組めないまま27日の夜を迎えます。
 大まかな時間山積みを行い22時に出発。
 関門橋で資材調達を行うと23時です。

 仮眠を取りながら可能な限り遠くに走りたどり着いたのが8時。
Dsc03395  ありがちな長崎鼻ですがここの醍醐味は灯台から先の磯にあります。
 したがって時間は干潮にあわせておく必要があります。
 これはちゃんとリサーチ済みです。
 灯台から先には崩壊した遊歩道やコンクリートの水槽があり、干潮で逃げ遅れた魚や磯の生物の絶好の観察フィールドなのです。

 たっぷり遊んだ後で一風呂いただきます。
 山川の砂蒸しを選んだのは早い時間から開いているのと周囲の自然も面白いからです。
Dsc03371  堤防から降りて観察するとこんな様子で砂から直接吹き上がっている場所もありますし、がけから蒸気が出ている場所もあります。
 もちろん砂蒸しはほどほどの温度がある場所にあります。

 湯上りに池田湖方面に走り出すとすぐに「地熱発電所」の看板に反応。
 九州電力は新エネルギーや原子力の施設紹介は飛び込み自由で無料です。
Dsc03432  うちの子はこの手を使いすぎてあまり感動してくれませんが、電気実験施設や実体模型はうけます。

 おととし、中国電力の同類の施設で宇宙から見た日本列島の夜の衛星写真を自慢した解説のおじさんを懇々と説教する現場も子供に見られたこともあったような・・・。
 その数年後に日本広告機構のCMで毛利衛さんも同じことを言っていたのでちょっと親父の株は上がった?

Dsc03438  昼食は枕崎の初鰹と比べちょっと悩んで唐船峡にいきます。
 気温も頃合で春ゼミも鳴くほど。
 そのとんでもない立地と日本一のそうめん流しは正解でした。
 そうめんはもちろんですが鱒の塩焼きがうまい!
 次男は魚が嫌いなことになっているので私と長男は当てにしていたのにきれいさっぱり食べられてしまいました。
 床下が池になっていて鯉がうようよ泳いでおり、こいつらがそうめんを好んで食べるのも面白いです。

Dsc03459  通りがかりに池田の大うなぎも見ましたが時期的にはこの花畑をめでたいです。

 この時点で13時です。
 もうひとつイベントを押し込めそうなので北上を開始。
 うちの県にはこの規模のものはないので平川動物園をたずねます。
Img_1446  女の子だったらコアラでハートがつかめるのですが、おっさんくさいカンガルーのほうが受けたりするのは止むを得ないことでしょうか。
Dsc03470   時間があれば市街を散策するところですが、初めての宿は少々不安があるので早めに投宿します。
 しょぼい和室を予想していたら新装仕立てでたたみの香りも高く、風呂とトイレがセパレートの堂々たるものです。
 窓を開けると錦江湾・・・ではなく隣のビルなのが残念。

Dsc03483  ホテルでの夕食は考えていないので再び車で移動。
 黒豚の館でしゃぶしゃぶです。
 店内を見渡して下の子が「この店テレビで見たかも?!」・・・たぶん「ニッポン旅×旅ショー」(どっちの料理ショーの後継)です。
 味もすごいです。
 下ロース肉・肩ロース肉・バラ肉とそれぞれの味が楽しめます。
 がっつき過ぎて残ったスープでのおじやを追加オーダーできなかったのが心残り。

 さて、風呂ですが、せっかくここまできたのですから温泉です。
 ところが鹿児島は適当に走っていくつも温泉があるのです。
Dsc03487   最後は脊髄反射で視野の端に捕らえた「日当山温泉」に反応して細い道にはいって見つけた「西郷どん湯」。
 砂湯で髪の毛が塩っぽくなっていたので良く洗わせてもらいます。
 偶然たどり着いた割には元湯だったりします。
 お客は全員地元の人なのですが湯の温度まで子供らに合わせて融通していただき感謝感激です。

 かくて無事初日は終わります。

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池田湖(いけだこ)は、鹿児島県の薩摩半島南東部にある直径約3.5km、周囲約15km、ほぼ円形のカルデラ湖です。九州最大の湖であります。湖面の標高は66m、深さは233mで、最深部は海抜-167mとなります。湖底には直径約800m、湖底からの高さ約150mの湖底火山があります。池田湖を含む窪地地形は池田カルデラと呼ばれています。約5500年前、阿多カルデラに関連した火山活動があり、合計約5km3の軽石や火山灰を噴出しました。噴出物の抜けた後に地面が落ち込むことによって池田カル...... [続きを読む]

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