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2007年2月21日 (水)

持世寺温泉 杉野湯

☆☆☆
 市民でも「昔の持世寺は上の湯以外にも何軒か湯屋があった」という人がいます。
 すみませんが「あった」じゃなくてあるのです。
 杉野さんちの源泉である杉野湯がそれです。
Dsc01420  入口に看板の類が全くないので誤解が生じるのは無理もないのです。
 植え込みから入ると駐車場で、その奥に民家のような建物があります。
 右が受付で奥が湯屋の入口という変則的な構成です。
 料金も1時間460円と変則的です。
 湯屋の入口というより玄関といった方がいい戸を引くと本当に昔ながらの玄関のつくりになっています。
 靴を脱ぐと廊下をたどって脱衣所に入ります。
 これまた脱衣かごが棚に並ぶクラッシックなつくりで、浴室は透明ガラス引き戸の向こう側です。
 浴室に入ると温泉を高らかに謳うように硫黄の香りが出迎えてくれます。
 ですが、浴槽の配置に戸惑いここの作法が分からないためあまり喜んでもいられません。
Dsc01403Dsc01408   タイル床を挟んで左右に湯船があるのですが左は青っぽいタイルで右はやや大きく赤っぽいタイルです。
 先に入った人が右に行ったので引きづられて右の湯を掛け湯すると「あぢぢっ」とうめくほど熱いです。
 おそらく温度は44℃ほどでしょうから東京の銭湯並で、この界隈では高温で知られる湯田よりも強烈です。
 無理して平気な顔をして湯に入るとつま先からジンジンと痺れてきます。
 熱い湯の中で「このスタイルはもう片方が冷泉である」と推理して3分で湯船を変わります。
 案の定左の湯船は非加熱源泉掛け流しです。
 すると26℃ほどのはずですが控えめに見ても30℃は超えています。
 これを交互に繰り返すのが杉野湯の流儀ですから源泉風呂の温度が自然と上がるわけです。
 この源泉風呂はあまり頻繁に掃除しないと見えてよく見ると藻が付いています。
 よく言えば野趣溢れるといったところでしょうが・・・。
Dsc01405  源泉は硫黄の香りが心地よくくつろげます。
 浴槽の床を見ると湯が青いほどに透明なのがよく分かります。
 3セットほど高温/低温の湯浴みをして30分ほどで満足して上がりました。
 サウナ効果はバッチリあると思います。
 タオル石鹸休憩室なしで460円というのをどう判断するかですね。
 ちなみに泉質は硫黄の香りとは無関係に26.4℃自噴の単純弱放射能温泉だそうです。

2007/02/18入湯

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