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2006年12月 4日 (月)

湯田温泉 湯別当 野原

☆☆☆☆
Dsc02886  湯田温泉で湯を探すと泉名に「ミックス」というのがしばしば出てきます。
 温泉組合で複数の井戸からの取水をまとめて分配していることを意味しています。
 ではその源泉がどこにあるのかというとその場所はほとんど知られていません。
 湯田温泉の歴史は室町時代に始まり、湯別当はその源泉の管理人を意味していました。
 大内氏も毛利氏もここの湯を使っています。
 現在でも野原はミックス後の最初の湯を受けていますから、同じミックス泉でも鮮度が一番よいことになります。
 そのため湯は湯田でもっとも高温の72℃です。
 
Dsc02859  湯別当野原がちょっと訪ねにくいのは門構えが立派に旅館だということもあるのですが、清掃後に湯を張りなおすのが15:00だというところにあります。
 終了は21:00なのでゆっくり訪ねればいいようなものですが一般宿泊客に遠慮するとわずかなタイミングしか湯を楽しめないことを意味します。
 ただし、2100円で貸し切り湯もありますから無理が利かないわけではありません。
 私は予算の都合上650円で一般入浴です。
 これも旅館ですので記帳して上がらせていただきます。
 脱衣所は大きなものではありませんし、鍵付きロッカーもありません。
 従って、上の記帳が必要になる次第です。
Dsc02862 洗面台のオーバーヘッド型ヘアドライヤーが妙に印象的です。
 湯屋はタイル張りでこれまた大きなものではありません。
 表示によると湯温は42℃ですが絶対それ以上あります。
 弱アルカリ単純泉なのもミックス泉横並びです。
 ツルヌル感は若干ありますが硫黄臭はないです。
 内湯の湯口はどうなっているのだか時々ごぼごぼと大量に吐き出されますから源泉のガスの影響を受けているのかもしれません。
Dsc02868  湯船としてはむしろ露天の方が広いです。
 上手から熱い湯を入れて下手から掛け流す方法ですから好みの温度を探すことができます。
 また、湯船の底は切石を磨いたものが敷き詰められていて感触がよいです。
 この露天風呂は湯田で最も古いもので薬師の湯と呼ばれまさにここから湯田温泉が始まったという伝承に基づいています。
 肌触りは内湯よりも露天の方がいいのは単純に温度の加減だけでしょうか?
 日替わりで男女に当てられる「本鍵」といわれる大浴場も見てみたいです。
 なぜなら「本鍵」とは大内氏命名の湯屋だからです。

 旅館の湯なので石鹸シャンプーの類は準備されています。
 訪ねたのが日曜なので混雑を心配したのですが貸し切り状態で存分に楽しむことができました。

2006/12/03入湯

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