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2006年9月24日 (日)

久々の皇座山

 春から天気が優れずおなじみ皇座山にもほとんど出ていません。
 22日の終業後にバッチリ晴れたので久々に山頂に行っていました。
 しばらく行かないうちに道幅が草に侵食されています。
 先日の台風ではほとんど傷んでいないようです。
 で、山頂で観測するかといえば風が強く、毎度では中腹に下がるのですが風向きが悪くてどこも使えません。
 結局、車の中で仮眠して時々起き出しては裸眼で星空を楽しみました。
 逆に言えばその程度の透明度に終始しました。

 機材を出さなかったもうひとつの要因は私がシステムで観測していることにもあります。
 ステラナビゲータからのLX90-20制御がまだ復活していません。
 細かな天体をオートスターだけで入れるのはもはや面倒です。
 面倒と思うと望遠鏡を組むこと自体が億劫になり「双眼鏡でいいか」という気分になります。
 秋の天体は巨大なものが多く双眼鏡が活躍できるのも理由です。
 PCと望遠鏡のリンクを回復させるにはOSの再インストールが要りそうで気が乗らないまま2ヶ月放置状態です。
 しばし休息して体勢を立て直したものでしょうが、休息すると温泉につかりっぱなしの今日この頃です。

 冥王星騒動の余波は私のところにもあり、プラネタリウム用に天王星、海王星、冥王星を撮っています。
Uranus060827am 2006/08/26天王星

 黄道面に垂直に自転する天邪鬼でこの日はたまたま天王星の月が見事に縦に並んでいました。

Neptune060827am_1  2006/08/26海王星

 このたびの改正で太陽系最果ての惑星に「昇格」しました。

Pluto060826pm 2006/08/26冥王星

 改正のとばっちりがもっとも大きかったのがこの冥王星です。
 扱いが小惑星並みになってしまいました。
 実際、軌道がかなり楕円だったり、小型だったりと異質だったのは間違いありません。
 実は米国人(トンボー)が発見した唯一の惑星であり、今回の改正に最大の異議を唱えているのも米国です。
 私は正当な改正だと思っています。
 なぜなら、現在見つかっているカイパーベルト天体を惑星に取り込んでいくと受験生が気の毒だからです。
 「水金地火木土天海」であれば小学生の漢字帖でOKですが「冥」はちょっと弱りますし、カイパーベルト天体の昇格や小惑星の昇格で大混乱になります。
 占い師の人も面倒な話になってますね。

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