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2006年9月12日 (火)

湯田温泉 亀乃湯

☆☆☆☆
 湯田温泉で温泉浴場となるとユラリや温泉の森をすぐ連想しますが、湯田に住んでいる人までこの手の施設に行っているとも思えません。
 タウンページにも無いような遅くまでやっている温泉浴場があるのでしょうか?
 実は銭湯として登録があるのがこの亀乃湯です。
 「亀の湯」の記述も多く見ますが正式な屋号は「亀乃湯」です。
 湯は組合のミックス源泉を使っていますから界隈の高級旅館と同じ湯を手軽に楽しむことができます。
Dsc00723 入口までのエクステリアはかなりいい仕上がりで特に夜ともなれば行灯に導かれるように石畳を踏んで扉を押すことになります。
 但し、ここから先は普通に銭湯のつくりです。
 発券機で350円で券を買うと受付(変形番台?)に挨拶して脱衣所に入ります。
 脱衣所はあまり広くないですが湯屋の大きさからすれば妥当なものでしょう。
Dsc01004Dsc00706  湯屋は右に浴槽、左に洗い場、左手前にサウナと冷水という配置。
 手堅く石張りのインテリアでまとめてあります。
 洗い場のカランも温調式の新しいものですが銭湯ですので当然石鹸やシャンプーはありません。
 浴槽は一見すると二つあるように見えますが小さい方が熱い湯の入口で下をくぐって広い方につながっています。
Dsc00692  28℃ぬるめの自家源泉の新湯は大きな浴槽の奥から流し込む趣向です。
 湯の使い方と見せ方が上手いですが、実質的に掛け流し状態なのにさらにろ過併用で浴槽に汚れを残さないのも天晴れです。
 掛け流ししか認めない人がいますが、法の上では1日で浴槽の全量が入れ替わる新湯が入れば良いとなっているので下手に最近掛け流しに切り替えたところは清潔さにおいて疑義があります。

 亀の湯オリジナルアイテムとして立ち湯が3つ切ってあります。
 壁際3箇所を直径60センチほどの大きさで床を1メートル掘り込んだもので、限定スペースの立ち湯になります。
Dsc00693Dsc00698  3つのうち2つは気泡風呂にしてありました。
 腰痛の人でも長湯が楽しめる配慮でしょうが41.5℃では30分も浸かれるものではありません。
 湯は良くも悪くも湯田温泉の湯ですからpH9のアルカリ性単純温泉でやさしい湯です。
 同じ銭湯系でも清水温泉とはしごすると似ているところと違うところが分かって面白いです。

2006/09/09入湯

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コメント

湯治のため隣接県から
湯田温泉に通ってる者ですが
亀の湯って最高ですね。
銭湯の値段でホンモノの温泉効果。
ちなみに僕は30分入ってました。
うちの県では有名な温泉でも
お湯が温泉っぽくないし
効果がうすかったので
色々ためしましたが、
やはり湯田は山陽随一だと感じます。
関東では有名な観光地の
伊豆温泉なんかよりきくと思います。
それにしても素晴らしいブログですね
写真も多くとても参考になります。

お褒めいただきありがとうございます。
まだまだパターンが煮詰まっておらず読みづらいと存じますがよろしくお願いします。

銭湯系としては周南の元湯小松に比肩すると思うのですがどんなものでしょう。
東京の銭湯が当たり前の人には高温泉を享受できる湯田以外はぬるくて辛いかもしれませんね。

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