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2006年7月

2006年7月19日 (水)

那須湯本温泉 鹿の湯

☆☆☆☆
Imgp2675  当時は温泉など気にしていなかったので写真はこれ1枚です。
 那須湯本温泉の鹿の湯は由緒も風情も泉質も文化も感じることができる浴場です。
 夕方には閉じてしまうので列車待ちの昼間に行きましたが週末でもないのに盛況です。
 幹線道の観光駐車場に車を置くと崖を下って行きます。
 受付から橋を渡って湯屋に入ります。
 形式が古いので脱衣所と浴室は分かれていません。
 石造りの土台に木造ですが床はすのこが敷き詰められています。
 特異なのは湯船の数です。
 見た目に6個+1個でこの1個は頭からかぶるためのもののようです。
 6個の湯船には理由があります。
 41℃はよくある湯の温度です。
 42℃は標準といってもいいでしょう。
 43℃は一般の温泉ではあまりありません。
 44℃は都内の昔ながらの銭湯並みです。
 46℃はあまりに熱いので大げさにはしゃぎます。
 48℃は静かになってしまいます。
 こんな温度が違う浴槽が並べてあるのです。
 46℃と48℃の周りにはベテランが陣取って指導してくれます。
 ・熱くても足だけつかるのは足に血が落ちて脳貧血の元だから止めろ。
 ・48℃の湯は一人ずつ最長3分とする。
 ・人が入っているときは湯温が上がるので湯をかき混ぜてはいけない。
 熱い湯は一時的に血流をサラサラにするようですが、長湯はもちろん血が濃くなるのでだめですね。
 私は46℃でやめました。
 出張中ではしょうがありません。

 こういう歴史と由緒と拘りがある温泉は大好きです。

2002/08/02入湯

2006年7月18日 (火)

満願寺温泉露天風呂


Dsc08684  満願寺温泉は湯の按配のすばらしさが命です。
 それはここの公共浴場のいずれにもいえることです。
 この露天風呂でも写真のように砂を巻き上げながら新鮮な湯が沸き続けています。
 しかしながら地元の人がここを風呂として使うとは思えません。
 もちろん洗い場としてなら今も使われています。
 なにしろ清流とはいえ隣は川面です。
Dsc08686  前夜は雨で増水し湯船は川に沈んでいました。
 そのせいで浴槽はごみと泥で真っ黒です。
 いったん清掃しなくちゃ駄目ですね。
 清掃したら入るかといえばやはりパスです。
Dsc08691  対岸の幹線(?)から撮ってこうなります。
 川遊びならセーフですが露天風呂ではアウトでしょう。
 しかも300円です。

2006/07/15見学

満願寺温泉館

☆☆☆
Dsc08702  満願寺は谷川に沿った細長い集落です。
 歴史は鎌倉時代にまでさかのぼるのですがおおらかな土地柄らしく、元気がよい周辺の温泉地に押されっ放しです。
 小さな集落ながら温泉施設が3つもあり、住民数から考えれば明らかに過剰です。
 それだけここを尋ねる人が多いということにもなるでしょう。
 今回朝の6時からたずねたのは温泉館です。
Dsc08721  300円を箱に入れて・・・男湯が二つあります。
 大きな方から湯浴みの音がするのでそちらに入ります。
 たずねるとどちらも湯は同じだとか。
 単純温泉なのですが湯量が豊富で43℃と源泉温度も最適で、そのまま流し込みます。
 無色透明なのが観光目的ではもったいないですが、生活の湯としては最高です。
Dsc08730  もうひとつの湯船の正体は源泉口なのです。
 見下ろすレイアウトになっているのはこの湯船が川の水面とほぼ同じになっているからです。
 今ここで湧いている湯を実感できるのは温泉好きにとっては最高の瞬間ですが、満願寺の公共の風呂はすべてがそうなのです。

2006/07/15入湯

2006年7月17日 (月)

俵山温泉 町の湯

☆☆☆☆
Dsc08774  山口県に国民保養温泉地は二つあり指定が古いほうがこの俵山温泉です。
 湯治を旨とした温泉地で多くの旅館は内湯を持っていません。
 なぜか近年評価が高く、押しかける観光客をもてなすために「川の湯」を犠牲にして「白猿の湯」という今風な日帰り入浴施設も建設されています。
 「町の湯」はその点では昔ながらといっていいでしょう。
Dsc08786  発券機に360円入れて券を買い男湯に向かいますが、バリアフリーな中途半端な場所で靴を脱ぐのでちょっと戸惑います。
 脱衣所には籠と10円ロッカーがありますが、この10円ロッカーは返却式ではありません。
 湯屋に入り掛け湯して湯船を見ると二つあります。
 左が源泉掛け流しで右は加熱なのですがフィルターの故障で右はぬる湯です。
Dsc08787  源泉は41℃で俵山らしくツルヌル感がたっぷりあります。
 アルカリ性単純泉ですが見事な泉質です。

 ちょっと驚いたのはシャンプーとボディーソープが置いてあったことです。
 改装された施設も気持ちがよく、今後とも本物の温泉を楽しむ浴場として愛され続けるに違いありません。

2006/07/17入湯

2006年7月16日 (日)

避暑か逃避か

 5月を最後に望遠鏡をしまったままです。
 ここまで天気に見放されれば見事なものですが、すっかり億劫になって木星すら観測していません。
 ストレスためっぱなしになるので梅雨の晴れ間の予報を見て14日の夜から久住高原に出かけます。
 何せ熱帯夜なのですから涼しいところに逃げ出したくなります。
 標高800mなら涼しいでしょう。

 ところが北九州市内で夕立につかまります。
 高速上の夕立は視界が利かないので辛いです。
 幸い日田に入る頃には雨も上がりました。
 杖立川に降りてみると1.5m程度水位が上がっていますから飯田高原あたりもそれなりに雨が降ったと見当が付きます。
 そのまま久住に入り滑空場下の商業施設に・・・鎖掛かってます。
 仕方なくヒゴタイ公園に行くとさすがに誰もいません。
 月齢が19で雲も消えず北極星が見えません。
07150003  無理をせず月光写真を撮ります。
 ISO400で20秒露出にします。
 こんな調子で何枚か撮ってあとは秋の大物天体を双眼鏡で眺めていました。

 肝心の睡眠の方は驚愕すべきことに蚊がいてぶち壊しです。
 地球温暖化の影響がこんなところにも現れるとは・・・。

2006年7月 9日 (日)

梅雨の晴れ間に水三昧

 晴れないまま7月も満月期です。
 ところが暇ではないのです。
 以前は父が草刈をやっていた土地を仕方なく刈っているからです。
 ハッキリ言って役に立たない段々畑の元耕地なのですがキジやタヌキが居ついて蚊にとどまらず虫が湧くとご近所の手前手入れしないわけにいきません。
 もう4ヶ月も格闘しているのに終わらないどころか最初のあたりはもう草が伸びています。
 地域に農地がなければラウンドアップしたいくらいのものです。
 平日も夕食後の間を見ては刈っていたので刈払機の振動で手には相当のダメージがあります。
 平たく言って軟骨が磨り減って毛細血管がぶち切れるのです。
 これを温泉で癒すんですな。

Dsc08570  9日も午後に阿武川温泉に出かけます。
 日曜日なので男湯は大浴場=源泉露天がありません。
 源泉露天大好きなんですけどね。
 人の入りは程々ですから写真も少し撮れました。
 露天の源泉注ぎ口に陣取って硫黄の湯の香を楽しみながら指をいたわります。
 大浴場露天の源泉は一人で湯の落ち口を囲むことができますからガス成分が肌に付くのも楽しみますし、湯触りが変わるのも分かります。

Dsc08575  湯上りに裏手に回ると阿武川ダムです。
 梅雨の晴れ間だけあって放流中です。
 下のゲートからの放流ですがいつか上のゲートからの放流を見てみたいものです。

 この様子を見て帰り道に滝があるのを思い出しました。
 山口県は長い川がないので滝はいずれもささやかなものです。
 雨が降ればそこそこの見ものですが滝見物は傘差してやるものではありません。
 雨上がりの晴天となれば行ってみる価値があります。

Dsc08591  行く先は美東大滝です。(地図)
 小さな案内板があるので場所の見当は付いていました。
 川に沿って舗装道をそれるとまもなく砂利道になり道が途絶えたところが滝の入り口です。
 迂闊に大きな車で入ってしまうと向きが変えられなくなります。
Dsc08596  美東大滝は滝群で大石の所とその上で見所が別れます。
 いずれもアングルが限られるので写真ではピンときません。
 大石のところでは滝の向きが大きく変えられるのが見所で、上の滝では複合流れを楽しむことになります。

Dsc08582  このサイズなのに「大滝」といわれるのは「小滝」あるからです。
 同じく複合滝ですが上のほうにフラットな滝があるので見栄えはむしろ小滝の方がいいです。

 観光化された滝ではないですが表示や道の確保はされており、倒木のなどの整理もなされています。
 滝周辺の苔がたっぷりありますが、苔を踏まないように上がることができますので軽装で楽しむことができます。
 

2006年7月 6日 (木)

湯田温泉 清水温泉

☆☆☆☆
Dsc03541  湯田温泉の外れというと叱られそうなほどはずれです。
 NHK山口の近所で見事に銭湯の見かけです。
 近くに病院があり8時半からあきますので一番風呂はかなり賑やかです。
 ちゃんと番台に360円置くと脱衣所に入ります。
Dsc04346  これもガチンコで脱衣かごです。
 湯田の多くの温泉は組合の分配なのですがここは独自源泉です。
 湯はアルカリ性単純温泉ですが65℃の高温泉です。
 その温度と湯量を誇るがごとくドバドバと掛け流しにしていますが熱いのです。 
Dsc04345  昨今の温泉は42℃以下が流行で健康面でも私の好みでもあるのですが、逆に熱い風呂がまれになってしまいました。
 そのせいもあり内部の冬場の写真は湯気で真っ白になりなんだか分かりません。
 湯船は二つでサウナもありますが朝風呂ではサウナはあまり人気はありません。

 新しいこともあり非常に心地がよいのです。
 湯の特徴がないのが困りものでしょうか。

2006/12/10入湯

宇部市天文同好会7月予定

7月の予定表です。

 01日(土) 19:00- 天体観望会
 02日(日) 14:00- プラネタリウム投影
 09日(日) 14:00- プラネタリウム投影
 15日(土) 19:00- 天体観望会
 16日(日) 14:00- プラネタリウム投影
 20日(木) 14:00- プラネタリウム投影
 21日(金) 14:00- プラネタリウム投影
 23日(日) 14:00- プラネタリウム投影
 24日(月) 14:00- プラネタリウム投影
 25日(火) 14:00- プラネタリウム投影
 26日(水) 14:00- プラネタリウム投影
 27日(木) 14:00- プラネタリウム投影
 28日(金) 青年の家  自然星空観察教室
 29日(土) 青年の家  自然星空観察教室
 30日(日) 14:00- プラネタリウム投影
 31日(月) 14:00- プラネタリウム投影

夏休み特別スケジュールです。
他にも出張観望があります。

2006年7月 4日 (火)

湯田温泉 山水園 翠山の湯

☆☆☆☆
Dsc04633  全国的には山口で温泉といえば湯田温泉だと思います。
 では湯田温泉は何市にあるかと問うと山口市とはなかなか出てきません。
 温泉出るし、ホタル飛ぶし、熊出るし、車えび獲れるし、島根県と接しているし・・・でも県庁所在地です。
 湯田温泉で陛下のお宿というと山水園です。
 温泉街からちょっと離れ、景観用の空地まで持ち裏手に背負っているので警備が容易だったという理由だけではなく、優雅な庭園や専用の源泉があったのも理由だと思います。
 そんな旅館が日帰り入浴施設を持っているのです。
 料金1600円は洒落になりませんが、ロビーとフロントを一瞥すると私みたいな貧乏人はお呼びでないのではと不安になります。
 なにせ山口県では稀有なことにロビーで硫黄の香りが確認できるのです。
 この施設は既存の建物を邪魔しないように傾斜に建っておりうなぎの寝床のように細長いです。
 そのせいでちょっと窮屈ですが清潔で明るい脱衣所でタオルを取ると湯屋に入ります。
Dsc04613  全体に黒御影でしまった感じがします。
 左に洗い場がありますが背中合わせにシャワーがかかってしまうほど狭いためか、シャワーの水圧が絞ってあります。
 カランの湯も温泉そのもので硫黄の香りがたっぷり楽しめます。
 アルカリ性単純硫黄温泉というのもあまり覚えがありません。
 期待して湯船に入るとほとんど硫黄の香りはしませんし、普通にアルカリ温泉です。
Dsc04631  露天もありますが見事に内湯と温度がそろえてあります。
 湯は滝にするほどあるのですが土地が限られるので露天の寸法もちょっと押さえ気味です。
 露天は季節を楽しむところと割り切った方がいいのかもしれません。
 森林浴を楽しみながら露天風呂とは結構な話です。

 湯田の名湯として恥じない施設です。
 山口県に数少ない高温泉を堪能する場所です。
 翠山の湯に通う身分になりたい、いや山水園に連泊できるようになりたいものです。

2005/12/23入湯
 
 

2006年7月 3日 (月)

持世寺温泉 上の湯公衆浴場

☆☆☆☆
Dsc08414 持世寺温泉の受付の向こうにあるのでセンターの料金を払って公衆浴場にだけ入ってしまう人もいるようですが、センターは二階で公衆浴場がこの一階です。
 公衆浴場に400円はちょっと微妙な値段ですが時間帯を間違うと混雑するので入浴1時間と時間制限するほどの盛況です。
 アルカリ性単純弱放射能泉で40℃なのはセンターと同じはずです。
 分析は昭和39年と古いので今はどうだか分かりません。
Dsc08401 カランの湯も温泉を使っており硫黄の香りがかなり強烈です。
 湯屋はまだ新しいタイル張りで浴槽が二つあります。
 小さい方がやや熱めで大きい方がややぬるめです。
 湯触りはアルカリ泉ですがツルヌル感はあまりありません。
 無色でやさしい湯は日常の湯として好適でしょう。
 湯口はひとつでボコボコとガスも吐き出されてきます。
 ラドン泉ということはこのガスが効果的だと想像できます。
Dsc08405  湯量は1分に150Lと多いので循環なんてしていません。
 鮮度がよいので湯もきれいです。
 私は塩素消毒が苦手なのでとてもありがたいです。
 脱衣所も手入れされておりコインロッカーもあり好印象です。

 このロッカーが10円用だったのが想定外!

2006/07/01入湯
 

2006年7月 2日 (日)

2006年6月度流星統計

 予測の範囲内とはいえ6月の流星数は92個です。
 2004年238個、2005年148個と続いて低迷です。
Meteor0606aMeteor0606b 透明度がタコなので仕方がないのかカメラがタコになりつつあるのか単純に梅雨だからか悩むところです。
 

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