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2006年6月

2006年6月29日 (木)

湯野温泉 元湯小松

☆☆☆☆
Dsc04043  周南市の西にある湯野温泉は国道2号線からも近く車の便がいい温泉です。
 この温泉地で銭湯といえば元湯小松でしょう。
 朝が早いのも特徴で天体観測の帰りにも使っています。
 360円という妙に端数な料金を置くと脱衣所に向かいます。
 いまどき脱衣かごなのが泣かせます。
 湯屋に入ると正面に湯船が二つあります。
Dsc01529  左が湯口で右はオーバーフローになります。
 左のカランを開くとふわりと硫黄の香がするのでうれしくなります。
 で、湯の方は硫黄の気配もないのが不思議ですが循環消毒しているようなのでやむをえないでしょう。
 湯で話をしたじい様はこの循環を嫌って朝早くしか来ないのだとか。
Dsc01527  そんな人でも安心なのが源泉浴で小さな浴槽がしつらえてあります。
 シンプルに32℃が流れ込んでそのまま出て行くものです。
 小さな湯船に何人も入るのですから譲り合いが必要です。
 でも一度入ると出たくなくなるのも不思議です。

2005/11/26入湯
2006/10/07写真入替

2006年6月28日 (水)

於福温泉 道の駅おふく

☆☆
Dsc04871Dsc04860 鑿井の結果湯量が毎分1400リットルに増えたので2006年10月1日から掛け流しが開始されました。
 御福は単純温泉なので殺菌臭気が減る以外は大きな変化がありません。
 循環を止めるということは省エネに反するので料金はついに450円に値上げです。
Dsc04863 タオルは付いていませんが休憩室がある露天付温泉施設でサウナや石鹸・シャンプーを完備してこの値段はある意味安いです。
 サウナの横に25℃の源泉風呂があるのですが単純温泉なので驚くような発見はありません。
Dsc04864 内湯は41℃、露天は40℃の設定だと思いますが温度を変えたのはいいことです。
 今後もこの幹線唯一の道の駅の気軽な温泉施設として愛されることでしょう。

Dsc01332  1250m掘って25.4℃の低温泉で単純温泉というのは温泉好きから見て心が痛みます。
 伝統的温泉とあまりに異なるため賛辞を記すのも嘘であり、かといって看破すべき悪意も見当たりません。

Dsc01334  マニアはここまで来れば湯本に行くでしょうから実害はないでしょう。

2006/01/09
2006/10/01入湯

 

持世寺温泉 上の湯温泉センター

☆☆☆
Dsc05795  地元はどうしても評価が辛くなります。
 ものすごく久しぶりに訪ねたのですが、子連れだったので公衆浴場ではなく温泉センターを訪ねることにしました。
 ただし、公衆浴場が400円なのにセンターは普通に行くと千円ですので割引がある17時過ぎに出向きました。
 外観の写真しかないのは大繁盛しているからです。
 みんな考えることは同じなんですかね。
 2階と3階に湯船がありサウナも露天もあります。
 40.5℃で硫黄の香りが甘くありアルカリ泉らしい湯触りです。
 ついでにラドン泉ですので山口県の山陽と山陰の特徴を併せ持っています。
 食事からカラオケまでそろっていますからそれこそ週末は一日楽しむ場所なのでしょう。
Dsc05794  私はせっかちなので宿泊でもしない限りこの手のセンターは活用しきることがありません。
 湯は豊富かつ上質なので公衆浴場を訪ねてみたいものです。

 駅から遠く、バスも不便で幹線道から外れているのにこの盛況はちょっと意外ですが700年の歴史は伊達ではないということでしょうか。
 上の湯という名前は川の浅瀬に大きなすっぽんが取れる場所があり、その場所に湯が沸いていたという実話から亀の湯が上の湯になったとか。

2006/02/26入湯

2006年6月27日 (火)

笠戸島大城温泉 潮騒の湯

☆☆☆
Dsc08175  潮騒の湯は笠戸島の大城リゾートに2005年12月にオープンした温泉です。
 リゾートとは張り切った名前ですが実は市営の国民宿舎です。
 写真でも随分と突飛な施設であるのが伺えます。
 温泉施設はこの写真の向こうに下った場所にあります。
 下松市界隈というとラドン温泉が多いのは確かです。
 その実態はナトリウム・カルシウム-塩化物冷鉱泉で13.36g/kg高張性と分析表は読めました。
Dsc08177  このあたりとしては珍しいですが海水の三倍希釈と思えば無理がありません。
 すごく塩辛いのを覚悟していたのですが希釈されているようです。
 それでも湯の灰汁で内湯はタイルが茶色く染まっていました。
 湯よりも湯屋のほうが広い窓でインパクトがあります。
 何しろ窓の向こうは瀬戸内海国立公園です。
Dsc08194  行ったのは昼だったのですが夕日の名所であり、特に冬季は晴れやすいので人気が高いでしょう。
 展望風呂と思えば500円は高くはないかなと思えます。
 タオルはないもののソープの類は置いてありますしサウナも完備してあります。
 新しいのも気持ちがよいですし手入れも行き届いています。
 面白いところでは温度計も完備してあり41℃にセットしてありました。

 元より魚がおいしい宿舎で風光明媚ですからドライブコースに組み込んでも無理はありません。

2006/06/24入湯
 

2006年6月25日 (日)

はげの湯 仙人の湯

☆☆☆
Dsc06090  熊本県小国町わいた温泉郷のはげの湯にはいくつもの温泉旅館があり多くは温泉浴場として開放しています。
 旅館山翠の仙人の湯という名の温泉施設は500円で利用できます。
 泉質は単純硫黄泉ですがスチームが特徴的で湯量も豊富です。
 その湯で遊んだのがこの温泉です。
Dsc06085  広い傾斜地にいくつもの湯船が散在して男湯と混浴が判然としない有様。
 湯船の数はなんと16もあるそうです。
 天然サウナや洞窟風呂、家族風呂、露天風呂、打たせ湯など作りたい放題です。
 ただし困ったことにその完成度は養魚池に等しいのです。
 ただひとつの例外が混浴の露天風呂でこれらの風呂のうちもっとも標高が高い場所にあります。
Dsc06088  この地域ではもっとも標高が高い露天風呂であり、見晴らしが尋常ではありません。
 ここだけは造りもちゃんと職人が作ったものらしく一応怪しげな湯船ではありません。
 気の毒なことに混浴なので迂闊に踏み込むと女性やアベックが水鳥のごとく慌てます。
 野郎であれば朝夕は山系が朱に染まる有様を楽しみ、夜は露天から星を数えて遊べます。
Dsc06107Dsc06102   その鮮烈な青い湯はよいのですが湯を贅沢に使うすべを間違い、湯船ばかり増やすと清掃が追いつかないのではないかと心配になります。

2006/03/10入湯

2006年6月22日 (木)

赤川温泉 赤川荘

☆☆☆☆
 七里田に寄ったときに近くに白濁の温泉があったはず、と聞き出したのが同じ久住山系の赤川温泉です。
 源頼朝は軍事訓練と武士団の士気高揚を図るため富士山の裾野での牧狩りを計画し、梶原景時と新田某を古式狩猟法である阿蘇の下野の巻狩を阿蘇神社に習得させに向かわせています。
 1193年に久住の沢水を陣に周囲の反対を押し切って巻狩を試行し大量の猪と鹿を討ち取ったのですが、慈尊院の殺生禁断の霊場久住山を犯したため猪鹿狼寺と改称し供養としています。
 この巻狩を行った際に発見された古湯ですが、人も通わぬ山中ですからもっぱら修験場の扱いで、本格的に利用されるように変わったのは20世紀の半ばのことです。
 赤川荘へは理由なく車の乗り入れができませんので手前の登山駐車場に車を置いて歩いていくことになります。
 歩くことで久住の自然にも触れることができますが赤川荘を始めて目にしたときは引いてしまいます。
Dsc04700
 なんとピンク色! こじゃれたペンションと12世紀からの修験場が全くかみ合いません。
 気を取り直して受付で500円支払い奥に進みます。
 脱衣所から湯屋に入ると第一印象は「細長い」。
 渓谷に強引に男湯と女湯を置くとこうなります。
 奇数日は右が男湯で偶数日は逆になります。
Dsc06151Dsc04667
 最初の湯は冷泉で次が内湯になります。
 確かに湯が白くのですがわいた温泉郷のように湯葉のような湯の花ではなく湯の花自体が微粒子だと分かります。
 含炭酸石膏硫化水素泉25℃を加熱使用していますがこの石膏が湯の花の違いに現れているようです。
 まあ、内湯で満喫して帰れば普通に結構な温泉なのです。
 ところが露天への扉を開けると赤川劇場の開幕です。
Dsc06154  露天風呂はぬる湯です・・・途中までは。
 露天風呂を奥に進むと湯が仕切ってあり仕切りをまたぐと源泉です。
 もともと25℃の源泉で訪ねたのが3月ですのでちょっと痺れます。
 内湯の湯口が結構温度があったのを思い出し、どっぷりつかると額に汗が浮くまで頑張り勢いで源泉露天風呂に駆け込みます。
 これはかなりのサウナ効果になりそうです。
 川の方を見やれば滝が見えるではないですか。
 冷たい水をかき分けて最深部まで進み滝を堪能し、あまりに冷えてきたので引き返そうと思うと・・・なんと女性露天風呂が丸見えであわてて撤退します。
Dsc06161
 女性露天風呂に誰もいないのはこれが原因のようです。
 土地が制約されるので止む無いレイアウトなのでしょうが心臓には余りよくなさそうです。
 その後、トラブル防止のため壁が追加され、壁の仕舞いに鎖を張ってあります。
Dsc04680

 お肌のトラブルには第一級の効果が期待できます。
 わざわざ訪ねることができない人は湯の花の石鹸も販売されています。
 冬季はマイナス5℃を下回りますので基本的に屋外露天は利用できません。
 その代わりといってなんですが宿の方の力作の氷の芸術が見られます。
Dsc04709Dsc04655 

2006/03/11
2011/03/11入湯

2006年6月19日 (月)

七里田温泉 下ん湯共同浴場

☆☆☆☆
Dsc09736  明治時代の七里田温泉は大いに栄え神の湯・御殿湯・上の湯・下の湯・新湯などが建っていたそうです。
 今日では木の葉の館とこの下の湯(下ん湯、下湯)が一般に使われているだけです。
 この下ん湯も潰す話があったようですがクチコミで訪れる人が増え命脈を保ってきたところ、2006年にフジテレビのザ・ベストハウス123で「危険な温泉」と取り上げられ妙にブレイクしてしまいました。
 2007年の夏シーズンは客が多すぎ鍵の受け渡しがうまくいかなくなり無銭入浴も増えたためお客全員に1000円の補償金で鍵を貸すことになりました。
Dsc09747  それでもおかしな客はいるもので、他に客がいるのに風呂の線を抜き20リットルのポリタンクを湯口につけられるように湯面を下げるやからが登場し、現在は下湯の源泉を木の葉の湯の湯汲み場まで引く工事中です。
 入口も警備会社の自動警備が入り物々しくなっています。
 中身は昔と変わらないヨレヨレなのでご安心を。
 万一崩壊したときには「自己責任」なあたりが九州らしくて素敵です。

Dsc06130  湯口は半地下らしく脱衣所から湯船までは階段で下っていきます。
 このとき換気扇が回っていることを確認しないと物故する可能性があります。
 茶色なのは鉄分のせいでしょうが口に含んでも意外なほど金気はありませんし驚異的な透明度です。
 温度は湧出のままで36℃ほどです。
Dsc06136  ここの最大の特徴は炭酸泉です。
 大笑いしたくなるほどシュワシュワになります。
 更に湯の中で強引に拍手をすると過飽和になった炭酸が気泡化して湯船が白濁し湯面でサイダーのように弾け始めます。
 長湯温泉を軽く凌駕する炭酸量です。
 そして湯上りは意外なほど肌がさらりとしています。
 長湯や柚木は同じように低温でも結構汗をかくのですがここは涼しいものです。

 治療の湯として通う人もいるので末永く続いてほしい共同湯です。

2006/03/11入湯

 

2006年6月18日 (日)

寺尾野温泉 薬師湯

☆☆☆☆☆
Dsc06415  熊本県小国町には電話がある温泉浴場が11箇所はあります。
 ところが旅館や管理人がいない公共浴場も含むと60箇所にもなります。
 寺尾野温泉薬師湯も公共のものですが事実上は地域の個人の持ち寄りで維持されている施設ですので協力金の納付はくれぐれもお忘れなく。
Dsc06419  湯船が二つありますが源泉は奥にあり、手前の湯船は女湯と繋がっています。
 単純硫黄泉のぬる湯で湯の花は目立ちません。
 青いほどに透明な湯は地域の方々の日々の清掃のお陰です。
 シンプルなタイルの湯船と洗い場に対して湯屋は木造でドラフトで湯気を排気する合理的なものです。
Dsc06423  この温泉の性質から考えると温泉があるべき姿の真髄に近いと思います。
 何しろ加熱温源も電気も水栓もないのです。

 この地域は2005年に豪雨に見舞われました。
 もとより地域道から見えないところにある温泉なので観光客には縁がないのですが、下から薬師湯に行く道はなくなってしまいまいした。
 私としては好みの温泉なのでこのままひっそりと佇んでいただけたらしあわせです。

2006/04/01入湯

2006年6月13日 (火)

七里田温泉 木の葉の湯

☆☆☆☆
Dsc06126  久住にはあちこち温泉があるのですが七里田は山に近いのに弥生時代から続く地域です。
 温泉の記録も鎌倉時代までさかのぼるようです。
 木の葉の湯は地元の交流館のような扱いです。
 2006年4月1日から300円に値上がりしました。
 ちなみにあの有名な下ん湯のラムネ温泉も300円になりました。
Dsc06443  マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉で中性低張性高温泉です。
 ボイラーも使っていますから湯は長湯でもよく見る茶色になります。
 析出もそこそこ見られますが日ごろの手入れで成長は抑えられています。
 湯温は42℃でしょうか。
Dsc06447  露天も温度は変えてないでしょうが外気分だけ低めになります。
 昼間であれば広い空を存分に楽しめたでしょが、今回はあいにく夜なので写真も暗いです。

 十分にいい温泉なのですが地域的にライバルが多い上に七里田地区は幹線道からちょっと外れるのでかなり損しています。

2006/04/01 入湯

むいかいち温泉 ゆ・ら・ら

☆☆☆
Dsc07959  島根県鹿足郡吉賀町市街地(旧六日市)のはずれにある温泉を軸とした健康増進施設です。
 以前訪ねたことがありますが塩素臭の印象が強かったです。
 改めて訪ねましたがちょっと湯の扱いが修正してあり好感が持てます。
 公式プールではありませんが年中使えるプールや地元産品を楽しめるレストラン、宿泊設備を持っています。
Dsc07980  湯は六日市温泉の単純弱放射能泉37℃ですが主浴場は希釈されているようです。
 塩素臭は以前ほど気になりません。
Dsc07982  露天も比較的大きなもので泉質と紫外線で反応があるのか黒く焼けています。
 湯口にコケが生長しているのは減点です。

 湯の評価を高めているのは源泉風呂を作ったことです。
Dsc07972  37℃と言う微妙な温度を使い切るためにはいい手段ですし、実際心地よくひたりながら窓から見上げる景色も楽しいです。
 タオルはなしですが500円でロッカーや洗面所、洗い場やミストサウナなど設備面は十分です。
 自然の中のロケーションもよく活かされ、建物もちゃんとデザインされた贅沢なものです。
 これであれば地域観光の基地として使い勝手がいいです。

2006/06/10 入湯

2006年6月12日 (月)

六日市温泉 みろく温泉

廃止
Dsc03964  六日市町から湧く温泉なので六日市温泉です。
 なぜ、みろく温泉なのかは分かりません。
 その後、島根県鹿足郡吉賀町と町村合併になったのを期に近くに「ゆ・ら・ら」もあり建物の老朽化が進んでいるため2006年3月で廃止となりました。
 210円で浴槽ひとつの欲張らない公共温泉でした。

Dsc03972  最大の特徴は源泉をたっぷり使っていることで単純弱放射能泉37℃を活かしています。
 湯はややぬるめでわずかに不透明です。
 低張性ですがよく温まります。
 実はむいかいち温泉と記述される「ゆ・ら・ら」と同じ湯らしいのです。
 ただし、みろく温泉はもともと希釈していません。
Dsc03973  温泉は長いブームですが一方ではいろいろな理由でひっそり消えていく温泉もあります。
 ここはまだゆ・ら・らで同じ湯を楽しめるだけ幸せです。

 訪ねたときに貸切状態だったので得した気分だったのにこんなオチが待っているとは思いませんでした。

2005/11/23 入湯

2006年6月11日 (日)

柿木温泉 はとの湯荘

☆☆☆☆
Dsc07927  島根県吉賀町柿木地区にある公共施設です。
 湯の系統は同じ柿木地区の木部谷温泉と似たようなものです。
 400円払ってペタペタと湯屋に向かいます。
 29.1℃の含二酸化炭素ナトリウム、カルシウム塩化物炭酸水素塩泉で低張性です。
 炭酸水素泉というとアワアワを想像するのですがタダの茶色です。
Dsc07944  加温方法がかなり難しい泉質らしく、同系統でうまくいっているのは柚木の温泉くらいしか知りません。
 単純に酸化によるものと考えれば湯の滞留が長くても、加熱で部分高温が生じるものもカルシウムなどが鉄とともに茶色になるのでしょう。
 とはいえ、元が炭酸水素で他のイオンもかなり入っていますからとても温まります。
Dsc07937  飲酒入浴厳禁の張り紙があるのももっともです。
 塩井戸の巨大析出物に比べればかわいいものですが析出物が多いのも特徴で、湯船の縁や給排水にはゴリゴリ析出しています。
 そのためか別に清明な湯の小浴槽もあります。

 シャンプー・石鹸完備でこの泉質ですからそれなりにお得な温泉です。
 この温泉を評価を決するものは、はとの湯荘の奥の旅館の更に奥にあります。
Dsc07957  なんと湯がどんどん捨てられているのです。
 酸化前の透明な源泉を飲むと柚木慈生温泉同様の炭酸水であることが確認できます。
 この源泉は持ち帰り自由です。
 もちろん持って帰るうちに酸化して飲用不能になりますが、家庭の浴槽でブレンドして温泉気分を楽しむには十分です。
 柿木地区で温泉に入らなくてもこの源泉と木部谷の間欠泉はタダで楽しめます。

2006/06/10 入湯

2006年6月10日 (土)

願成就温泉

☆☆☆
Dsc07924  平成7年に開業した温泉で後に道の駅としても増強されています。
 開業当時に入ったことはあったのですがあまりの塩素風呂に足が遠ざかっていました。
 500円でタオルも貸してくれますしサウナもありますから道の駅として納得です。
 ついでに塩素臭もかなり落ちていましたから一安心です。
Dsc07899  含弱放射能-ナトリウム・炭酸水素塩温泉の源泉を加熱して使っています。
 主浴槽はジェットが入っていますから当然循環塩素消毒です。
 湯は希釈していないらしく、湯の灰汁であちこち変色しています。
 露天風呂は周囲の景色もよいので楽しめます。
 温度計が付いてたので42℃とはっきり分かります。
Dsc07903  外気に直接触っているので表示よりはぬるめで私の好みのややぬるめになっています。
 更に気分がいいのは内湯に低温浴の湯船があることです。
 低温浴とはいえ37℃まで温めてあります。
Dsc07901  湯灰汁で相当渋いことになっています。

 休憩で使うのには大正解の道の駅だと思います。
 低温浴槽もまだ塩素臭がありましたがこれが気にならなくなればリピートしたい温泉です。

2006/06/10入湯

2006年6月 9日 (金)

地獄温泉 清風荘

☆☆☆☆☆
Dsc00310  阿蘇中腹にあるこの温泉宿は湯治場です。
 縁があって1980年代から訪ねています。
 源泉は単純硫黄温泉の系統が何本も出ていますが有名なのはすずめの湯という露天風呂です。
Dsc03088  酸性といってもpH3を切る程度の41.8℃硫化水素型単純酸性硫黄温泉が足元から沸くのが写真の右手で泥が多いのが特徴でした。
 この泥の賛否があったらしくこのごろはまめに掃除することになったようです。
 他に代わるものがない限られた温泉なので混浴で使わざるをえず、バスタオル利用かなのが珍しいです。
Dsc06455  すぐ脇に別の高温源泉の湯船もあり、露天を使いづらい人のために脱衣所に内湯も併設してあります。
 他に本館の内湯や仇討ちの湯という露天風呂、ちょっと離れますが新湯というのもあります。
 総じていまどきの過剰な清潔さとは無縁なのですが湯の力に引かれ幾度も通いたくなる魅力にあふれています。

2006/04/02入湯

2006年6月 6日 (火)

湯田温泉 西の雅 常盤

☆☆☆
Dsc06582  実は白狐祭に訪ねましたのでタダで楽しめました。
 お陰で混雑していたのでこの記事は割り引いて読んだほうがいいでしょう。
 プラザホテル寿、西村屋、防長苑、かめ福、セントコア山口、西の雅常盤、翠山荘、ホテル松政、松田屋ホテル、湯別当野原が参加していましたので事前に計画が立っていればもっと楽しめたと思います。
Dsc06587  開放されていたのは楊貴妃風呂の方で凝った石造りの浴室です。
 オリジナルの楊貴妃風呂は洒落にならないほど深いようですがこちらは安全に入れます。
 泉質は単純アルカリ性温泉ですが人が多く、湯が疲れているのかあまり特徴はありませんでした。
 ところでここには山頭火の庵をイメージした半露天風呂があります。
Dsc06595  ここはめったにない雨が似合うひたすら気持ちよい風呂です。

 以前の祭に他の宿の湯を借りたときは痛いほど熱い思いをしました。
 大勢のお客を回すためでしょうが常盤はそんなこともなかったのがありがたいです。
 いつかゆっくりと再評価してみたいものです。

2006/04/09入湯

2006年6月 4日 (日)

宇部市天文同好会6月予定

6月の予定表です。

 03日(土) 19:00- 天体観望会
 04日(日) 14:00- プラネタリウム投影
 18日(日) 14:00- プラネタリウム投影
 25日(日) 14:00- プラネタリウム投影

梅雨の進行です。

2006年6月 1日 (木)

2006年5月流星統計

 天気予報でこの5月がいかに異常だったかを説明していました。
 要は晴れてないのです。
 晴れなきゃ星は見えないので総計148個にとどまりました。
Meteor0605bMeteor0605a なんともはや、例年は西日本は黄砂で沈没のパターンでしょうが今年は日本沈没です。

 観測の足である愛車もエンジンがパンクして入院するしこの5月はちょっとアンニュイな気分です。 
 6月は更に梅雨で・・・。

雲仙 よか湯

☆☆☆☆
Dsc03409  関係者から思わぬリクエストがありまして紹介することになったこの温泉は三菱重工の保養所から立ち寄り湯に改装した変り種です。
 昔この前を通ったときはまだ保養所だったので三菱様の御威光を感じたものです。
 現在は一階(?)の一部を受付とギャラリーと地下(??)の温泉を開放しています。
 「?」がいっぱい付くのはこの建物が傾斜地に建っており、湯屋には太陽がふりそそいでますし露天風呂も新設されているからです。
Dsc03413  下って脱衣所、更に下って湯船、更に窓から這い出して露天風呂ですからバリアフリーはまったく期待しないでください。
 逆説的ですが雲仙で道を尋ねられて案内しやすく駐車場がすぐに分かる立ち寄りの湯はここぐらいのものです。
 雲仙の湯というと硫黄温泉の青とか白っぽいのを思い浮かべますが、雲仙の湯は一種類ではありません。
 よか湯の湯は緑色の単純酸性泉でちょっと驚きます。
 旧呼称の含硫化水素-酸性緑礬泉がぴったり。
Dsc03414  露天は二つあり木洩れ日の中でゆっくりと楽しめます。
 界隈の駐車料金を考えれば一般400円会員300円も妥当でしょう。

 湯上りにはぜひテラスに出られることをお勧めします。
 この景色で更にお得な気分になると思います。
 願わくばインテリアを間接照明や内装材でそれらしくし、バリアフリーを見直していただければと思います。
 星四つは湯と湯船の評価と言い切ってもいいです。

2005/10/30入湯
 

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