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2006年3月27日 (月)

'06春の秋吉台観望会

 20日の夜は菊川町星を観る会の秋吉台観望会です。
 20時頃に遅参するともう土星の観望が始まっています。
 せっせと自分の機材を組み立て始めると来客数はどんどん増えてセットアップ中なのに子供が群がってきます。
 惑星用に組上げて土星を入れて導入すると大騒ぎです。
 カッシーニの空隙や土星の影などのポイントを説明し「今のイメージを覚えて大きい望遠鏡で見ると分かりやすいよ」と水を向けると一斉にドブソニアンのほうに移動しちゃいました。
 統率が取れてますな。
 その間にTGv-Mに組みなおします。
 でも子供らは待ちきれないので惑星ビデオを流しておきます。
 「月!」違う違う、金星も満ち欠けするんだよ。
 「月!」「違うよ、火星?」火星が正解だよ。
 「・・・」木星だね。
 「土星!」さっき見たばかりだもんね。
 「何?」さっきの惑星と同じ大きさで見た月。惑星は月よりずいぶん小さいよ。
「・・・朝!」え?!あー、月食の連続写真ね。
 解説しながら作業をすすと効率悪いです。
 解説がいらない流星のビデオにしましょう。
 「ビデオだから願い事はかなわないと思うよ。」
 わざわざ言ったのにみんなが願い事を連呼します。
 ようやく設定が終わり、んー、頭が回らんのでM42!
 「星が生まれるところだよ」と説明して次は適当にしし座の銀河を入れます。
 「M42はガスだけどこっちは星が集まって区のように見えるんだよ。星はどれも太陽かそれ以上の大きさだからすごく大きいね。向こうでもこっちを見ているかもしれないけど数百万年前の光しか見えてないだろうね。」相当アバウトな解説です。
 エスキモー星雲も見せています。
 「さっきは星が生まれると子を見たけどこれは星の最後。爆発して終わることも歩け
どこれは穏やかにガスを吐き出しながら終わった星だね。」
 いきなり、星の終わりまで行っちゃいました。
 何せ、21時を回ったのでぼちぼち子供らは帰らなくちゃいけません。
 お母さん方は「ふたご座はどれ?やぎ座は?」と自分たちの星座が見たいようです。
 黄道十二宮は苦手です。
 「おとめ座は?」もうすぐ見え始めます。
 「てんびん座は?」明け方見てください。
 「さそり座は?」それも明け方、
 「うお座は?」沈むところです。
 大体やぎ、みずがめ、うおなんて著名な天体がないのですぐ思い出しません。
 ドブソニアンを使う人は星の配置が頭に入っているのでしょうが、私は自動導入に堕
落しているのでアルデバランとベテルギウスがごっちゃになることもあります。
 そもそもアル何とかいう星が多すぎです。
 他にお母さん方が好きなのは流星ですね。
 流星群の出現日をしきりに気にしていました。

 帰るとなると一斉に帰っちゃうものでいきなり暇になりました。
 で内々の観望です。
 ドブ使いの人にTGv-Mの画像を見てもらうと「50cmの眼視クラスだね。」とのこと。
M51060320pmM63060320pmM64060320pmM104060320pmNgc4565060320pmNgc4631060320pm0073pc06032023010073pb06032023052006/03/20PM
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム

 メジャーな天体なのでちょっと手抜き掲示です。

 不思議なもので秋吉台の観望会は晴れる確率が高いのです。
 それに比べて宇部市勤労青少年会館の観望会は・・・。

 

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