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2006年2月19日 (日)

寒の観望 III

 NGC撮影はもはやレギュラープログラムですがどんどん難易度が上がっていきます。
 そりゃ大物はあらかた撮ったのでやむをえないことなんですけどね。

Ngc3132060205am_2 2006/02/05AM_NGC3132
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
25コンポジット

 8の字星雲です。
 ハッブルの画像があまりに有名です。
 結構明るいので今度は直焦点で狙いたいのですが実はそんなにチャンスがない南に低い対象です。

Ngc2438060205am_12006/02/05AM_NGC2438
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
22コンポジット

 M46の中にあります。
 これもクローズアップしたい対象です。

Ngc2359060205am_1 2006/02/05AM_NGC2359
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
19コンポジット

 あひる星雲もまた狙ってみました。
 Duck星雲とはよく言ったものですが赤がよく出るシステムでないと全容は出そうもありません。

Ngc2835060205am_1 2006/02/05AM_NGC2835
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
21コンポジット

 先月も撮りましたがリテークです。

Ngc3079060205am_1 2006/02/05AM_NGC3079
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
17コンポジット

 昨年同時期のもののリテークです。
 透明度以外に差が見られないのは進歩がないと見るべきでしょうか?

Ngc3109060205am_1 2006/02/05AM_NGC3109
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
20コンポジット

 10等と明るいのですが14分角と拡散しているので暗いです。

Ngc3201060205am_1 2006/02/05AM_NGC3201
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
18コンポジット

 ほ座の球状星団です。
 M13並みなのですが南に低いので観測はつらいです。

Ngc5434060205am_2 2006/02/05AM_NGC5434
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
22コンポジット

 うしかい座にある銀河集団のひとつです。

Ngc3223060205am_1 2006/02/05AM_NGC3223
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
20コンポジット

 ポンプ座の渦巻銀河です。

Ngc3239060205am_1 2006/02/05AM_NGC3239
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
21コンポジット

 しし座の不規則型銀河です。
 得意な形なのですがネットの作例はあまりありません。

Ngc3245060205am_1 2006/02/05AM_NGC3245
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
20コンポジット

 こじし座の集光が強い銀河です。
 好みから言えば右上の名もないエッジオンのほうが面白いです。

Ngc3263060205am_1 2006/02/05AM_NGC3263
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
19コンポジット

 ほ座の銀河です。
 高度が低いので苦しいです。

Ngc3432060205am_1 2006/02/05AM_NGC3432
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
20コンポジット

 こじし座の銀河です。
 11等で6分角だそうですが数字以上に立派です。

Ngc3511060205am_1 2006/02/05AM_NGC3511(上)、NGC3513(下)
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
18コンポジット

 コップ座の銀河です。

Ngc3631060205am_1 2006/02/05AM_NGC3631
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
29コンポジット

 おおぐま座のフェイスオン銀河です。
 昨5月のリテークです。

Ngc3642060205am_1 2006/02/05AM_NGC3642
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
21コンポジット

 これもおおぐま座のフェイスオン銀河ですが周辺がぼんやりして規模が分かりません。

Ngc4038060205am_1 2006/02/05AM_NGC4038
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
21コンポジット

 おなじみアンテナ銀河です。

Ngc4361060205am_1 2006/02/05AM_NGC4361
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
19コンポジット

 からす座の惑星状星雲です。

Ngc5044060205am_12006/02/05AM_NGC5044周囲のおとめ座銀河集団
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
18コンポジット

 観察できる銀河の半分はおとめ座にあるそうですから珍しい構図というわけではありません。

 地味な天体ばかりではストレスもたまりそうですから大きいのも狙いましょうか。
M83060205am63_1M83060205am33_1 2006/02/05AM_M83
20cmF10シュミット+x0.63RD(左)、x0.33RD(右)
TGv-M
256フレーム
32(左)、37(右)コンポジット

 レデューサの使い方も難しいものです。

M104060205am63_1 2006/02/05AM_M104
20cmF10シュミット+x0.63RD
TGv-M
256フレーム
48コンポジット

 ソンブレロ銀河なら明るいので0.63倍でもかなりいけます。

Ngc5128060205am_1 2006/02/05AM_NGC5128
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
98コンポジット

 この時期銀河をカラーで撮るならケンタウルス座Aが好みです。

Ngc5139060205am_1 2006/02/05AM_NGC5128
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
20コンポジット

 Aを撮るならωもセットメニューでしょう。

Ngc4945060205am_1 2006/02/05AM_NGC4945
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
25コンポジット

 さらにその南にある銀河です。
 明るくて大きいのですが高度が低いので国内からのネットの作例もほとんどありません。
 LX90-20では架台にかぶるのでフードが要らないコンディションの日でないと狙えません。

 見上げれば星空も夏の気配ですから薄明に追われるドーナツでおしまいです。
M57060205am100_1 2006/02/05AM_M57
20cmF10シュミット+x0.33RD
TGv-M
256フレーム
28コンポジット

 次の新月期からは夏物の撮影が始まります。

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